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変化の年の「新年度スタートの月」は、なかなかの嵐の予感!
その中でドンと構えて笑顔を見せられる女性が、今月のいい女クイーンとして人気運、仕事運を高めます。
慌てることのないように、予想できる❝神様からの揺さぶり❞を予想しておきたいと思います。
※六白金星の生まれ年は1958年、1967年、1976年、1985年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。
3月の絶不調からは復活の手ごたえを感じることができるでしょう。
4月が始まると何となく気力や体力も戻ってきていることを感じるはずです。
生真面目な人が多い六白金星はさっそく「あれをしよう」「これをやらなくちゃ」と動き出すと思うのですが、気持ちが前向きな割には、物事が前進しなくて、イライラするかもしれません。
泥沼に足がとられてしまったような感じ。焦って力むと、その足はもっと深みにはまりますよ。
というと、ちょっと怖い感じがするかもしれませんが、具体的に言えば、一緒にやろうとか助けてもらおうという人が忙しくてつかまらなかったり、色々な用事が重なってスケジュール通りに進まなかったりしそうです。
もともと六白金星はマシーンのようにやるべきことをテキパキとこなせる人が多く、自分の調子が上がってくると、つい人にも同じように動くことを期待しがち。
いえいえ、無理ですから!
周囲が動かないとなれば、自分自身がひとつひとつのことをコツコツを片付けていくしかありません。
しかも、こんな時に限って頼みごとをしてくる人が出てきそうですが、ムッとしたり冷たくしたりしないでください。
ここで人間関係を悪くすると、これからの運気の向上期の足止めとなってしまいます。
自分は悪くなくても「ごめんなさいね」と腰を低くしながら逃げる、という対処法で乗り切ってください。
恋愛運ですが、思わせぶりないい話がポコポコと浮かびあがるのに、「じゃあ」と思って進めようとすると、思うように進展しないということがありそうです。
過度な期待はせずに、種まきの期間だと思って「可能性が広がればいいか!」と割り切ってください。
金運は、苦労の割には報酬が少ないという印象を持つかもしれませんが、ゼロやマイナスではないはずなので、不機嫌になったり投げ出したりしないようにしましょう。
ラッキーカラーはイエローやブラウン。暗い考えに陥らないように、明るめがおすすめ。
前向きな気持ちにして、トラブルも乗り越えられる力を与えてくれます。
ラッキーパーソンは、スーパーマーケットで働く女性。コツコツと働くエネルギーをわけてもらえます。
買い物をした後に「ありがとうございます」と声をこかけてみてください。
もしスーパーで働いている人がいたら、同僚と積極的に接してみて。
ラッキーフードは、納豆海苔巻き。忙しくてコンビニごはんで済ましがちな人は、とうに納豆巻きを選んで。
体力が充実します。
完璧さを目指す誇り高さがあり、気力・体力にあふれ、リーダーの資質を備えた六白金星。そんな六白の女性にピッタリな花と言えばガーベラではないでしょうか。花のなかでもとくに花らしい形をしていて、太陽のようにくっきりと明るい色あいと華やかで、プレゼント・ブーケとして高い人気を誇っています。完璧さやゴージャスな雰囲気は可愛げがないと思われることもありますが、六白に関してはそれが魅力に。とくに太陽に似たオレンジのガーベラの花言葉は「冒険心」です。戦うことを恐れない六白に捧げます。
※全体の運勢を知りたい人はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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