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ただいま発売中の『smart』8月号のカバーガールは大島優子さん!
優子さんといえば、連載「YUKO’S LAND」が大好評。
ですが、2011年から続いてきたこの連載企画が、8月発売の『smart』10月号をもって完結することになりました!
有終の美を飾るべく、『smart』では今月から2号にわたって、6年半の連載を振り返る緊急・大特集をお届けすることに。
8月号では「大島優子 連載 YUKO’S LAND SPECIAL BOOK Since 2011~2017 前編」と題した綴じ込み写真集をお送りしています。
今回のニュースサイト「宝島オンライン」では、特集内のインタビューを特別に少しだけご紹介しましょう!
6年半にわたる連載期間中、女優業のスタートやAKB48からの卒業と、さまざまな変化を経て、活躍し続けてきた優子さん。
インタビューでもこれまでの軌跡を振り返り、女優業への想いなどを語ってくれました!
―大島さんはAKB 48の活動をしながら女優としても活躍していましたが、明確に女優になりたいと思ったのはいつ頃からだったんですか?
「『軽蔑していた愛情』っていうシングルのときからです。
その曲がお芝居のPVで、そのときに楽しいなって思って決めました」
―AKB48にいた頃と卒業後で、女優業への向き合い方は変わりましたか?
「グループにいたときは、一日にグループの活動と芝居の現場を行き来することもたくさんありました。体力的には大変なときもありましたが(笑)、歌やダンスの表現と芝居の表現の仕方は全く違うので、いい意味で気分を変えられてバランスを保つことができました。
でも、女優一本に絞ろうと覚悟を決めてからは、初めはその保ち方に慣れるのに苦労した気がします。私はどちらかというと、ガーッと気持ちを注ぎ込んじゃうタイプなので(笑)。
あと、自分を見つめ直す時間が以前はなかったので、今はしっかり向き合えているなって思います」
―アイドルと女優の違いはなんだと思いますか?
「なんですかね……。グループにいたときから、アイドルを意識していたわけではないけれど、周りの方からは『笑顔がいいよね』とか『ハツラツとした元気なイメージだよね』と言われることが多かったんです。実際の私は、そんなこともなかったんだけど(笑)。だから、芝居をするときには、そのイメージが少し壁のように感じることもありました。
以前は、そのイメージも払拭しなきゃと意識している部分もあったけど、今は逆に何も考えないようになりました。ただ作品のことを考えるように意識が変わったんですよね。肩の荷を下ろした頃から『アイドルだったように見えないね』と言われるようになった気がします」
ドラマ『東京タラレバ娘』の出演も好評で、着実に女優として実力をつけている優子さん。ロングインタビューでは“
20代は修行”
という持論を語りつつ、来年迎える30歳への意気込みも明かしています。
他にこれまでの連載を振り返ったコーナーや、smart公式インスタグラムから募集した質問のお答えなども掲載。
詳しくは『smart』8月号79ページからを要チェック!
Model_YUKO OSHIMA
Photography_YOSUKE ENOMOTO
Fashion_SHINICHI MIKAWA
Hair & Make-up_AI INUKI
Interview & Text_SONOKO TOKAIRIN
※誌面画像の無断転載はご遠慮ください
この記事のライター
宝島オンライン
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