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雨の日のお出かけで車に乗せるとき、お子さまに傘から落ちた雨が当たって濡れてしまうことがありますよね。そんなポタポタ雨に濡れるのを防いでくれる、とっても簡単な裏ワザをご紹介します♪
・布
・磁石…2個
・針と糸
・紐

布に磁石を乗せ、チャコペンなどで磁石よりひと回り大きく印をつけます。

<手順1>でつけた線に沿って布を切りましょう。

布の周囲を丸く縫います。縫い終わっても玉留めせずに置いておいてくださいね。

針と糸をつけたままの布の中央に磁石を置きましょう。

布についている糸の端を引っ張って布を縮め、磁石を包みます。
同じものを全部で2つ作ってくださいね。

2つの磁石で紐を挟み、周りを縫っていきましょう。

これで完成です!

傘のつゆ先に、作った磁石をくっつけます。
取れないようにしっかりと結びましょう。

磁石を目立たせたくない場合は、傘と同じ色の布で作ると◎

ビニール傘にも使えますよ♪

つゆ先が金属の場合は、ホームセンターなどに売っているゴム製の保護カバーをつけると車を傷つけることがありません。

傘を下ろして磁石をそっと車の屋根にくっつけます。

傘が動かないのを確認して手を離しましょう。
両手が使えるので、スムーズにお子さまを車に乗せることができます◎
※磁石やつゆ先が車体に接触する際に、傷がつく可能性がありますのでご注意ください。
※風雨が強いときはは使用を避けてください。
これならお子さまを傘から落ちるポタポタ雨に濡らすことなく、車に乗せることができますね♪
ぜひ試してみてくださいね。
出演:shioriさん @shiori52 / マリーちゃん @baby.tomtom
ライター:あだちあやか
この記事のライター
ママタス
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