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皆さんは学生時代に英語を勉強したはずなのに、いざとなるととっさに表現が出てこないことはありませんか?この連載では、アメリカで15年間暮らした私が現地で身に着けた身近な表現をお届けします。言葉は生きています。同じ英語でも地域や立場、状況によって様々な言い方がありますし、答えは一つではありません。ここでは、なるべく簡単な言い方で相手にわかってもらえるような表現をご紹介いたします。
「ペットボトル」って英語で言えますか?
正解は
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plastic bottle 「プラスティック ボトル」です。
アメリカでは bottle の tの音を省いて「ボロ」と聞こえるように発音しています。イギリスではtをはっきりと発音します。
Where can I recycle my plastic bottles for money?
どこでペットボトルのリサイクルをしてお金をもらえますか?
大型のスーパーに行くと、ペットボトルや缶を入れると小銭が出てくる自動販売機のような形をした機械がありました。皆さんこまめにお金に換えていて、リサイクルの啓蒙にはとても良い方法だと思いました。
20年程前の初めてアメリカの某ハンバーガーショップに行った時の出来事は今でも衝撃的な記憶として残っています。食事を終えてゴミを捨てるとき、分別用のごみ箱は無いし、皆さん分別は全くしておらず、何もかも、飲みきれなかったドリンクさえもそのままトレーを大きなゴミ箱に傾けてドサッーと捨てていました。でもご安心ください!現在は、分別は積極的にしっかりとされています。
スーパーマーケットでもらうあのビニールのレジ袋は plastic bag と言います。最近は環境問題を考慮して、レジ袋が有料になったり、紙製の袋に変わりました。日本と同様に布製やポリエステル製のマイバッグを皆さん持ち歩いています。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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