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お子さんのいるご家庭では、絵本が沢山あるという方も多いはず。子どものために沢山読んであげたい絵本ですが、サイズや暑さがまちまちだったりと、収納には難しい面もあります。
今回は、綺麗に子どもも使いやすいように絵本を収納している例をご紹介していきます!

大きな棚の中だと倒れやすい絵本は、本棚の中にファイルボックスを入れる事で、倒れにくくなります。
サイズが小さく、高さの無いミニ絵本は、ポリプロピレンの収納ボックスへ。

無印良品のアクリルスタンドで仕切りに。本棚の本が倒れるストレスを減らしてくれます。
見た目だけでは使っている事が分かりづらく、すっきり見えますね。

おもちゃ収納の定番、IKEAの「トロファスト」。
中におもちゃ用のボックスを入れずに、そのまま本棚として使っています。収納力抜群ですね!

ニトリのカラーボックスに、無印のラタンかごを組み合わせた絵本収納。おもちゃ収納を兼ねることが出来て、便利ですね。
リビングとは別に寝室用に小さな本棚が欲しい方へ。

こちらも小さなカラーボックスサイズの本棚。下にキャスターを付けているので、移動が楽に出来ます。
動かせるので、下のホコリを気にしなくて済むのでお掃除も楽ですね。

おもちゃ棚の上に家の型のシェルフを置き、中に絵本を。すっきりして見た目も可愛いですね!
大きめの木のドールハウスに本を入れている方も。

次に、絵本棚に横置きのスペースがあり、絵本の表紙を見せて収納している例をご紹介していきます。
本の表紙が見えるので、子どもの「読みたい」という意欲を引き出してくれるはずですよ。
写真のように蓋つきだと見た目も綺麗!

こちらは多孔ボード(パンチングボード)に木のポケットを付けて、絵本の表紙が見えるように飾っています。
子どもが自分で取れる高さに設置するのがポイントです。

本棚の上部にお店やさんのような飾りを付けた、女の子に喜ばれそうなブックスタンドです!
賑やかで子供部屋の主役になりますね。

こちらはクラウド(雲)形の収納の蓋を外して、本棚にアレンジしているそうです。
見た目も可愛く、取り出しやすそうな高さが良いですね。クラウド型や動物のモチーフは、SNSでも人気です。

子供部屋はカラフルになりがちなので、あえてベースとなる本棚や小物をモノトーンでまとめるとお洒落に。
絵本も目立つので、子どもの読みたいという気持ちを後押ししてくれそうです。

扉付きのカラーボックスをリメイクして、ヴィンテージ風の絵本棚に。
0歳児のうちは、動き回れるようになると本を引っ張り出してしまう時期が来るので、扉が付いていると安心ですね!

折りたためる不織布ケースに絵本を。
ソフトな素材なので、子どもが扱ってもケガをする恐れが少なく安心して使えますね。

普段は見えない戸棚の中に絵本を収納。(左)子どもの手に届く高さの段に絵本を入れておくのが良いですね。
使っていないときは閉めておけるので、これまでのインテリアの印象を変えることなく、すっきり!

クローゼットの中に子供用のグッズをしまうコーナーを設け、絵本も収納しています。
衣服なども一箇所に集めておけるので、子どものものをまとめておけるので、使いやすくていいですね。
様々なスタイルの絵本棚をご紹介してきました。お家でたくさんの本に触れることが出来ると、世界が広がりますよね。使いやすい絵本棚の環境を作るヒントにしてみてくださいね。
この記事のライター
folk
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