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皆さんは学生時代に英語を勉強したはずなのに、いざとなるととっさに表現が出てこないことはありませんか?この連載では、アメリカで15年間暮らした私が現地で身に着けた身近な表現をお届けします。言葉は生きています。同じ英語でも地域や立場、状況によって様々な言い方がありますし、答えは一つではありません。ここでは、なるべく簡単な言い方で相手にわかってもらえるような表現をご紹介いたします。
「ガソリンスタンド」って英語で言えますか?
正解は、
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gas station 「ギャス ステイション」です。ギャを強く言います。
現在のアメリカでは一般的にこう呼ばれています。gas は gasoline「ギャソリン」 の省略形です。
アメリカで運転免許を取る為に教習を受けていた時、アクセルを踏むべき時にすかさず教官から、”Gas!!” 「ギャス!!」と何度も言われました。(きっと私が怖がってタラタラ運転していたのでしょう)なるほど、アクセルを踏むたびにガソリンを消費しますよね。
Is there a gas station near here?
この近くにガソリンスタンドはありませんか?
夜、真っ暗で慣れない田舎道を運転していてうっかりガソリンが無くなりそうになり、何度焦った事でしょう・・・。一人で上記のセンテンスをつぶやいていました。
殆どのgas station にはコンビニのようなお店が敷地内にあります。ドーナツショップやファミレスのようなレストランやこじんまりとしたホテルさえあるところも!一家に一台ではなく、一人に一台の車社会を実感します。
州によっては自分でfill up the gas( 給油)できない gas station がありますが、self service (自分で給油する)、 full service (給油してもらう間に窓を拭いてもらったり、タイヤをチェックしてくれる)どちらもあります。ガソリンの種類は regular「レギュラー」, premium 「プレミアム」 から選びます。
因みにイギリスでは一般的にガソリンスタンドの事を petrol stationと言います。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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