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家族で団らんしたり、のんびり寝そべったり、お部屋のくつろぎアイテムとして欠かせないソファ。
インテリアのアクセントにもなるソファは、レイアウトや置き方次第でお部屋の印象をぐっとおしゃれに変えてくれます。
今回は、おすすめのソファの配置イメージをソファのタイプごとに紹介します。快適でおしゃれなお部屋作りに、ぜひ役立ててくださいね。

一人掛けソファは、お部屋のインテリアのアクセントになるのでおすすめです。こちらは、お部屋の角の位置に茶色の革ソファを配置しています。
ソファの置き方一つで、お部屋の雰囲気がぐっとおしゃれになりますよ。お部屋の角の位置は、大きな家具が起きにくくデッドスペースになりがちです。
お部屋のスペースを活用して、おしゃれなインテリアにしてみてくださいね。

一人掛けのソファは置くだけでインテリアのアクセントになりますが、おしゃれ小物と一緒に配置すると素敵なインテリアスペースを演出できちゃいます。
こちらでは、趣味のギターをソファの脇にレイアウトしています。趣味を楽しむ、一人暮らしのインテリアのアイデアとしてもおすすめです。
おしゃれ小物と合わせた置き方、ぜひ取り入れてみてくださいね。

お部屋の窓際など、日当たりの良い位置にはお気に入りの観葉植物と一人掛けソファを配置してみてはいかがでしょうか。
リビングやダイニングなど、置くだけでインテリアのアクセントになる観葉植物は、ソファと合わせてレイアウトするのがおすすめです。
天気の良い時に窓際に移動させてリラックスタイムに使うなど、気分に合わせてソファの置き方を変えてみてもいいですね。

一人掛けのソファの隣に、サイドテーブルを配置してリラックスタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。
サイドテーブルにコーヒーやおやつを置いて、読書や映画鑑賞を楽しむのも良いですね。お家時間にもおすすめの家具です。
インテリアのイメージに合わせて、ソファの脚とサイドテーブルの質感を合わせるとぐっとおしゃれになりますよ。

一人掛けのソファは他のソファと組み合わせて配置すると、さらにおしゃれなインテリア空間を演出できます。
こちらでは、一人掛けのソファを二人掛け以上のソファと組み合わせて、コーナーカウチ風に配置しています。
一人掛けのソファは移動できるので、コーナーカウチだと配置する位置が難しいという場合にも省スペースでおすすめの置き方です。

北欧風の二人掛けソファを、カウンターキッチンの隣に配置したおしゃれなリビングインテリアをご紹介します。
北欧風のソファのひじ掛けとカウンターテーブル、家具などの色合いを合わせていて、とってもおしゃれな印象です。
LDKのお部屋のほかにも、マンションなど賃貸の1Kのお部屋のインテリアとしてもおすすめなレイアウトアイデアです。

二人掛けのソファを、テーブルを挟んで向かい合わせに配置するアイデアです。
リビング、ダイニング、客間など、色んなタイプのお部屋に使えるレイアウト方法です。
こちらでは、ソファとテーブル、床の色を合わせて和モダンな雰囲気にしています。
インテリアのイメージに合わせて家具や置き方を工夫して、おしゃれなお部屋作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

二人掛けソファは幅をとらない小ぶりなタイプの物も多いので、家具と家具の間の位置に上手に配置することも可能です。
こちらでは、ラックとカラーボックスの間に茶色のおしゃれなソファを置いています。
ソファの置く位置など、置き方を工夫するだけで、一人暮らしのお部屋など狭いスペースでもソファのインテリアを楽しめちゃいますよ。参考にしてみてくださいね。

こちらは、二人掛けのローソファを配置したインテリアのアイデアです。お部屋の角に合わせてソファを配置しています。
ソファの配置方法として参考にしたいのが、ソファを置いた時の高さを他の家具などの高さを合わせているところです。
家具の高さを合わせることで、広々とした印象のお部屋になります。下にすのこを敷くことで、ローソファの高さを調整できますよ。

すのこと木材で作る、ヴィンテージライクな雰囲気がおしゃれなパレット風ソファです。
木製ベンチ風の土台に、お家にあるクッションやマットレスを組み合わせるだけで簡単に作れちゃいますよ。
こちらのソファは、壁の質感と合わせたうえで、壁面の位置に配置しています。
材料はホームセンターなどで手軽に購入できるので、お部屋の雰囲気に合わせて作ってみてくださいね。

LDKのインテリアは、リビング、ダイニング、キッチンと続くスペースが間延びしがちです。
LDKのお部屋では、ソファの位置を工夫しておしゃれなインテリア空間を作ってみましょう。
こちらでは、リビングとダイニングの間の位置にソファを配置して、スペースを仕切っています。
LDKのバランスとソファのタイプ、大きさを考えながら置き方を工夫して、上手にレイアウトしましょう。

お部屋に入ってまず一番に目に入るのが、テーブルやソファなどの大きな家具です。お部屋を広く見せるためには、家具の配置方法にも工夫が必要です。
こちらでは、ドアのすぐ隣の位置に三人掛けソファを配置しています。三人掛けソファは大きいため、置き方や位置よっては部屋を狭く見せてしまいがちです。
ドアを開けた時の死角になるので、お部屋をすっきり広々とした印象に見せています。

吹き抜けのあるお部屋など、リビングからそのまま階段を上って2階に上がるタイプのお部屋におすすめのアイデアです。
ソファを階段下の位置に配置することで、リビングと階段に仕切りができ、メリハリのあるインテリアになります。
間延びしがちなLDKのお部屋にもおすすめです。階段まわりのインテリアにお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

三人掛けソファの置き方を工夫すると、コーナーカウチ風のレイアウトになります。
二つのソファの位置や置き方、スペースを変えることで、リビングなどお部屋の広さに合わせてレイアウトできるのでおすすめです。
ソファ、テーブル、カーテンの色を合わせることで統一感のある、広々としたお部屋になるので家具選びの参考にしてみてくださいね。

三人掛けソファはお部屋の幅を取ってしまいそう、模様替えが面倒になりそうという方におすすめのアイデアをご紹介します。
クッションソファを繋げて、三人掛けソファに変身させてしまう方法です。
クッションソファは簡単に移動させられるので、テレビの前の位置に置いたり、向かい合わせの位置にしたり、置き方を自由自在に変えられるのでおすすめですよ。

ソファでごろごろしながらテレビや映画を楽しめる、くつろぎのリビングスペースを作ってみてはいかがでしょうか。
こちらでは、壁面にテレビを配置して、正面に広々としたコーナーカウチを配置しています。
ソファの前にミニテーブルを置けば、ちょっとした飲み物などを置くのにも便利です。
お部屋での過ごし方のイメージに合わせて、ソファの置き方を工夫してみましょう。

お庭のあるお家や、広々とした窓のあるお部屋などにも、コーナーカウチがぴったりです。
窓に向けてソファを配置すれば、一年を通してお庭の景色を楽しめちゃいますよ。広々としたLDKのお部屋にもおすすめのレイアウトです。
あえてテレビに向けて配置せず、外の景色を楽しむための位置にソファを置いてみるのもおすすめですよ。

家族みんなでゆったりくつろいだり、友達とホームパーティーをする時などにあると嬉しい大きなコーナーカウチ。
広めのリビングにこそ配置したいおすすめのソファです。コーナーカウチの間には、あえてテーブルを配置しないのも一つのアイデアです。
テーブルを置かずカーペットのみにすることで、よりくつろぎスペースとしての空間を演出できますよ。

コーナーカウチは分離できるので、お部屋の合わせて置き方をアレンジできちゃいます。こちらでは、テーブルの幅に合わせてソファを四角形にレイアウトしています。
2人で過ごすリラックスタイムやオフィスでの休憩時間などにぴったりですね。
コーナーカウチとしてテーブルを囲む他にも、アイデア次第でレイアウトが変更できるので、ぜひ試してみてくださいね。

コーナーカウチはとってもおしゃれだけど、お部屋のスペースを取ってしまうし、模様替えの時の移動が大変そうという方におすすめなのが、ローソファです。
ローソファであれば持ち運びが簡単なので、家具のレイアウト変更など気軽に行えますよ。
子供のお昼寝など、ソファの高さが低いのでゆったり安心して使えるところも嬉しいですね。
いかがでしたか?今回はおすすめのソファの配置イメージを紹介しました。
ソファの配置方法を変えるだけで、お部屋の印象を手軽にチェンジできちゃいますよ。お部屋のタイプやインテリア、ソファのタイプに合わせて快適なお部屋作りの参考にしてみてくださいね。
この記事のライター
folk
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