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野菜室のスペースを使いこなせてますか?冷蔵庫の野菜室は引き出しタイプになっているものが多いです。
冷蔵室は棚の高さを調節できるものがありますが、野菜室は大体大きな引き出しが上に1つついているだけ。
種類も大きさもバラバラな野菜を上手に整理するには、アイデアとちょっとしたテクニックが必要です。
使いやすい野菜室づくりには少し手間がかかりますが、使い勝手は格段に上がりますのでぜひ試してみて下さい。

丸い形状の野菜は、固いケースに入れると上手く収納できません。そこで活躍するのが、ダイソーの紙袋です。
柔らかい素材の袋は、野菜の形に合わせて変形します。
野菜室の大きさに合わせて仕切りが必要な分だけ、袋を追加すれば無駄の無い収納になります。
マチがあり高さも調節できる使いやすいアイテムです。
整理するだけでなく、冷蔵庫を汚れからも守ってくれる一石二鳥のアイデアです。

野菜室の引き出しは、広くてそのままでは野菜が転がってしまいとても使いづらいです。
引き出しはケースを使って、スペースを整理するのがおすすめです。
こちらのケースはダイソーの粘土ケースを使用しています。引き出しにピッタリの浅型です。
引き出しを開けても、中の野菜が動きづらく一目で何が入っているか分かります。

100均の意外なケースを活用して整理するアイデアです。本来は文庫本用のケースに、ジャガイモや玉ねぎを収納しています。
蓋つきタイプなので、野菜を乾燥から守ってくれます。ケースの中に新聞紙を敷いて、野菜室の汚れと湿気対策をしましょう。
透明な蓋は上から見て中が見えるので、在庫管理もバッチリできます。
色々な種類のケースを駆使して、スペースを区切り整理できています。

細長い根菜は、野菜室に立てて整理することでスペースの節約ができます。
また根菜は立てる収納方法の方が、鮮度を保ちやすいと言われています。
根菜用のスタンドを野菜室に入れて、立てる収納場所を作りましょう。
この仕切りつきスタンドは幅を自由に調節できるので、数種類の野菜をまとめて収納しやすいです。
スタンド同士をクリップで連結するアイデアで、ズレ防止もできています。

仕切り付きのケースは、野菜室の引き出しの整理で大活躍します。引き出しでは、細かく仕切りがあるアイテムが重宝します。
100均では仕切り付きのケースが豊富にあるので、引き出し収納にぴったりの浅型のアイテムを選びましょう。
よく目につく手前側に使いかけの野菜をまとめて整理しておけば、使い忘れ防止にもなりますね。

セリアのクラフトバックを使って野菜室を整理するアイデアです。クラフトバックを折ってケースがわりにしています。
クラフトバックは色合いがナチュラルで、汚れが目立たないのが嬉しいですね。
高さやレイアウトを調整するなど、使い方次第でスペースを余らせることなく収納に活用できます。
細かく分けず、ざっくりと分けて収納しても散らかりません。

生ごみ用の袋を野菜室に使って、整理するアイデアです。ただの袋だと野菜からでた水分が袋の底に溜まってしまいます。
こちらは水切り用なので底に小さな穴があり、水気を外に出すことができます。
ただし水気が多いものは、水の受け皿付けるなど収納方法にひと工夫加えることをおすすめします。
底にマチがあり、しっかり自立してくれます。汚れても気軽に取り換えられ、冷蔵庫を清潔に保てます。
この記事のライター
folk
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