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お子さんの身支度スペースを作ってあげたいけれど、どのようにすれば良いのか分からない!
今回は、そんな方が参考にできる身支度スペースの収納アイデアを紹介させていただきます。毎日の身支度がしやすくなるので、ぜひ最後までご覧くださいね。

廊下にあるというこちらの収納スペースには、突っ張り棒を固定し上の段は大人のバッグを、下の段は子供のバッグを吊るしています。
収納ケースの中には幼稚園グッズを収納し、子供の高さに合わせてあげることで自分で準備ができるようになりますね。

玄関に身支度スペースを作り、各自で準備ができるような仕組みになっているそうです。
バッグや帽子、制服などを子供の手が届く高さに置き、一番下のスペースにはハンカチや習い事のバッグなどを一か所にまとめています。
バッグの横には空の収納ケースを置き、バッグの中から洗うものを入れてもらう仕組みを作っているところが素敵です。

用途が変わっても長く使えるようにと、カラーボックスを使って収納されています。突っ張り棒を使えば、上着など吊るして収納できるので便利ですね。
詰め込みすぎたり細かすぎる収納だと使いづらいですが、余白がたくさんあるので子供も使いやすそうです。

身支度スペースはオープンにしてあげると、子供でも使いやすくなりますね。そして、収納ケースには半透明のタイプを使われています。
中身が見えないような収納はすっきりしますが、半透明のケースなら外から見て何が入っているのかわかりやすいですね。

部屋の一角にフックと小さな棚を置き、通園カバンや着替えを置いているそうです。
100円ショップとホームセンターで材料を調達したそうですが、とてもおしゃれな身支度スペースですね。
あれこれ物を置かず、最低限のものしか置いていないのですっきりしています。

身支度スペースをファミリークローゼットの中に作っているそうです。
リビングや和室、玄関などにスペースを設けるのも素敵ですが、ファミリークローゼット内にスペースを作ることですっきりしますね。
オープンに収納しているので、子供も支度がしやすくなります。

和室の一角におもちゃのスペースとランドセルを置くスペースが並んでいますね。
和室はリビングの隣にある場合がほとんどなので、とても準備がしやすそうです。
習い事のバッグやサブバッグなども多いので、バッグはポールハンガーに吊るすとすっきりしますね。

ランドセルだけではなく、学用品もまとめて一か所に収納されています。
学校から帰ってきておたよりを挟んだり、教科書を戻したり次の日の準備をしたり・・・の作業を一か所でできるという仕組みがいいですね。
子供でも分かりやすい簡単な仕組みをつくることが大事です。
今回は子供の身支度スペースを紹介いたしましたが、とても素敵なアイデアばかりでしたね。
バッグだけを収納するもよし、学用品もまとめて収納するもよし、体操服やタオルなど毎日使うものを収納するのもGOOD。ご家庭に合った方法を取り入れてくださいね。
この記事のライター
folk
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