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毎日洗濯をする方も、2~3日に1回洗濯する方も必ず使うのが【ハンガー】ですよね。洗濯物を干すのにハンガーは必要不可欠なので、どのご家庭にも必ずあるはずです。
今回は、そんなハンガーをすっきり収納するためのアイデアを紹介させていただきます。

こちらのご家庭では洗濯物を干すための部屋があり、無印良品のスチールユニットシェルフを使ってハンガーやアイロンなどを収納されています。
スチールユニットシェルフの引き出しの中にハンガーを入れていますが、予備のハンガーをこのように収納しています。
寝かせて収納することで、1本ずつ取り出しやすそうですね。

こちらの方はニトリのA4ファイルスタンドを使って収納されています。ハンガーの引っ掛ける部分が奥になるように収納することで、すっきり収まっていますね。
引っ掛ける部分がどちらを向いているかによって、見え方がガラッと変わります。

ハンガーを立てて収納されていますが、こちらは100円ショップで販売されているブックスタンドを使っているそうです。
ブックスタンドを連結させることで、このようにすっきり収納することができます。しかもブックスタンドは透明なので、生活感がなくすっきり収納できますね。

ファイルボックスの中に、ハンガーの向きを揃えて収納されている方もいます。
少し飛び出るようにはなりますが、斜めを向いているのでとても取り出しやすそうですね。
またファイルボックスの外側にはラベルシールが貼られているので、何が入っているのかすぐに分かります。

こちらの方はベランダで使うバスタオルハンガーや布団干しシート、シューズハンガー、布団ばさみなどひとまとめに収納されています。
頑丈収納ボックスを使うことで、ひとまとめに収納できるところがいいですね。頑丈収納ボックスはたくさん入るので、物が多い方にもおすすめのアイテムです。

100均などで手に入るタオルバーを棚の裏側に貼り付けて、ハンガーを掛けて収納されています。
タオルバーを逆さまにつけるというアイデアがとても新鮮ですし、ハンガー1本ずつが取り出しやすくなりますね。
ハンガーの種類が揃っているので統一感があり美しいです。

こちらの方は棚にセリアのL字型アイアンバーを取り付けているそうです。ビスを使って固定されているので、安定感もばっちりですね。
このように棚の裏側を活用することで、格段に出し入れがしやすくなるのでおすすめです。

大きくて場所を取るピンチハンガーを収納するのに、セリアのステンレスハンガーストックホルダーというアイテムを使っているそうです。
タオルバーや洗濯機ラックなどに吊るして収納できるので、床に置く必要がなくなりますね。床から浮かせる収納は、掃除がしやすくなるのでおすすめです。

こちらの方はセリアのキッチンワイヤーフリーバーというアイテムを使って収納されています。
棚に差し込むだけでOKなので、できるだけ穴を開けたくないという方におすすめの方法です。
ハンガーを浮かせて収納できるので、スムーズに洗濯物を干せそうですね。

コンパクトなピンチハンガーなどは、半透明の収納ケースにざっくり収納されています。
ふたがついていると開け閉めが面倒なので、ふたがついていない収納ケースを選ぶとワンアクションで出し入れできますね。
半透明で微妙に中身が見えるところもGOOD。
今回はハンガーの収納アイデアを紹介いたしましたが、出し入れがしやすくなるようなアイデアが満載でしたね。
洗濯物を干すことは生きていく上で欠かせないことなので、できるだけノンストレスで使えるように整えたいところです。収納上手な方々のアイデアを参考にしながら、暮らしを整えていきましょう!
この記事のライター
folk
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