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イッタラの中でも、シンプルで使いやすいと人気の「Aino Aalto」(アイノ・アアルト) と「Kartio」(カルティオ)シリーズ。
飽きのこないシンプルなデザインで、使いやすいイッタラのアイノ・アアルトとカルティオシリーズにスポットを当てて、おすすめラインナップと皆さんの愛用品をお届けしますので、ぜひご覧になって下さい。

イッタラの中で最も長い歴史のある「Aino Aalto」(アイノ・アアルト) シリーズ。
1932年に誕生したシリーズは、シンプルで飽きが来ないと、現在でも変わらないファンが多い一面も。

フィンランドの女性建築家兼インテリアデザイナー、アイノ・アアルトの名をそのまま付けたシリーズ。
220mlの小ぶりなサイズ感のタンブラーは、来客用のグラスとしてもちょうど良い大きさです。

クリアなデザインで夏のテーブルにもピッタリなガラスプレートは、品のある食器。
同デザインのグラスとセットで使っても、テーブルを素敵に演出してくれそうです。

イッタラのカルティオハイボールとアイノ・アアルトのタンブラーなどが並んでいる食器棚。
涼しげなカラーコレクションのタンブラーは、並んでいるだけでも清潔感を演出してくれそうです。

上に向かって広がっているデザインで、使い勝手の良いタンブラー。赤紫蘇ジュースを注いで、おしゃれなおうちカフェ。
シンプルなデザインなので、和食器とも馴染みやすい柔軟性もポイントですね。

クリアカラーのタンブラーと、アラビアの24hアベックのプレートを一緒に使っています。
シンプルながらも上品な組み合わせの北欧食器で、いつものおにぎりが一段と美味しそうに。

フィンランドのデザイナー、Kaj Franck(カイフランク)によって、1958年に誕生した「Kartio」カルティオシリーズ。
シンプルかつ無駄のないデザインで、長く愛用できると人気の高いタンブラーです。

シンプルで無駄を省いたデザインが特徴的なカルティオ。丈夫な素材感によって、気兼ねなく使える一面もポイントです。
カラーバリエーションが豊富なので、色違いで集めてみても。

約400mlの容量があるカルティオハイボールは、缶ビール350mlがちょうどよく収まるサイズ感になっています。
飲み口が広めのデザインなので、口当たりの良い実用性も備えています。

カルティオハイボールとタンブラーを並べて使っても、テーブルに統一感を与えてくれます。
シーズンなどによって、限定カラーなども発売されている一面も見逃せません。

イッタラのカステヘルミのプレートとカルティオタンブラーのカラーをリンクさせた、清涼感のある朝スイーツのシーンです。
神秘的なブルー色のガラス食器は、テーブルに上品さを与えてくれそうです。

カルティオタンブラーは、和洋中問わないテーブルシーンにマッチする柔軟性がポイントに。
焼きそばをアラビア・ブラックパラティッシプレートに盛り付けて、自宅で食べるお昼ご飯も洗練された雰囲気に。

カルティオタンブラーにサラダを盛り付けて、ワンプレートにプラスしたアレンジアイデアです。
クリアなガラスが新鮮な生野菜を美味しそうに演出していますね。

カルティオタンブラーをマリメッコのプケッティのペーパーナプキンと合わせて、可愛らしい演出をされています。
いつものアイスカフェオレもワンランク上に仕上げてくれそうです。

カルティオタンブラーをフラワーベースとして使っているアレンジアイデアです。
お庭に咲いていたバラをタンブラーに挿して、華やかさのある仕上がりに。
イッタラのシリーズの中でも定番人気のガラス食器、アイノ・アアルトとカルティオシリーズにスポットを当てて、おすすめラインナップと皆さんのテーブルコーディネートをご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。
同じ色で揃えても、異なるカラーをコレクションしても様になるガラスの食器。気になられた方は、ぜひチェックしてみて下さいね。
この記事のライター
folk
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