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リビングなど大きい場所に敷くことが多いラグは、ソファやカーテンなどインテリアに馴染むものを選ぶことが多いですよね。ところがミニサイズのラグは意外と色々な場所で使えますし、インテリアのアクセントにもなるのでおすすめなんです。
今回はミニサイズのラグを取り入れたインテリア実例を紹介させていただきます。

ミニサイズのラグを植物の下に敷いて使われていますね。
リビングのラグとミニラグマットが隣同士に敷かれていますが、小さいサイズなので主張しすぎず馴染んでくれます。小さい範囲であれば、柄物も挑戦しやすいですね。

こちらのお部屋では、なかなかユニークな使い方をされていますね。ブースごとに分かれているような印象を与えます。
どのラグも柄ものなのですが、そこまで大きいサイズではないので違和感なく調和されていますね。

こちらのお部屋では、サイズや色の異なる3種類のラグを大中小の順番に敷いていますね。
ラグを重ねて敷くというアイデアが斬新ですが、どのラグもベージュ&アイボリー系でまとめているので、まったく違和感がなくおしゃれな空間に。

特に秋冬のシーズンは朝起きて床に足をつけたとき、床が冷たくてひんやり冷えてしまいますよね。ベッド横にラグを敷いておけば足のひんやりも防いでくれます。
お部屋のかっこいい雰囲気に合うよう、柄もののラグを取り入れていますね。

「ちょっと人と違うものを」という方は、円形のラグを敷いてもかわいいですよ。
ジュート素材というと夏っぽさが出るイメージもありますが、意外と主張しすぎず馴染んでくれるのでおすすめです。ラグを敷くと空間が引き締まりますね。

こちらのお部屋では小ぶりなラグの上に、お花の形をしたマットが敷かれていますね。まるでお花柄のラグのように見えます。
このようにシンプルなラグに薄手の座布団やマットを敷いてあげるのも雰囲気が変わって、おしゃれです。

こちらのスペースでは本棚の前にラグを敷いて、読書ができるようなスペースを作られています。
そのまま床に座ってしまうとお尻が痛くなったり冷えてしまいますが、ラグを敷いておけばゴロゴロできるので便利そうですね。

フェイクファー素材のラグは床に置いても可愛いのですが、ベンチの上にポンと置いていますね。
ベンチだけではなくイスやソファに掛けて使うのもおすすめ。フェイクファーのラグは、これからの季節にもぴったり合いますよ。

足元のひんやりを防ぐために、デスクの下にラグを敷いてもいいですね。
特にテレワークが増えたという方は、自宅で仕事がしやすい環境を整えたいものです。デスクがぴったり収まるものを選びましょう。

リビングの一角に小さなラグを敷いて、パーソナルチェアやテーブルをレイアウトされていますね。
ラグを敷くと独立したような、まとまりのある空間をつくれます。ソファやダイニングとはまた違うリラックススペースは憧れますね。
今回は小さいラグの活用アイデアを紹介しましたが、ラグを敷く場所や色によって雰囲気が変わることが分かりましたね。
なんだかインテリアが単調で物足りないという方も、ぜひミニサイズのラグを取り入れてみてくださいね。
この記事のライター
folk
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