/

今回は「1年で100万円貯めることを可能にすることを目的に、貯蓄に関する記事を集めました。
無駄遣いはしていないつもりでも、よくよく見直せばあるものです。1年で100万円ということは、12ヶ月で割ると約8万円。もしも月8万円の支出がカットできたら、それだけで目標達成です。
そこで、生活費用の通帳を確認し、カットできる固定費はないか探してみます。
確実なのは、仕事の量を増やすことです。就職情報誌を見てみたら、介護施設で夜間アルバイトの仕事がありました。16:00から翌朝9:00までで、1勤務2万5000円なので、月2回頑張れば5万円。節約分を合わせると月8万円の貯蓄ができる計算です。
ただ、やはり体力的に無理は禁物と考え直しました。そこで、今の仕事を増やすことにします。月あたり、あと2万円分なら頑張れるのではないかと思いました。
目標を達成するには、1年後に100万円の貯蓄が欲しい理由によります。どうしても必要なお金だと思えば、我慢できることも増えてきます。
1年に数回、1泊や2泊で小旅行に行くのを楽しみにしています。初夏には青森の桜を見に行ったり、秋には京都・奈良に紅葉を見に行ったり。でも、今年は日帰りで都内の公園に行きましょう。
できれば減らしたくない支出です。でも1年限定なら回数を減らすことも我慢します。年間で、6万円を節約します。
レンタルや中古をよく利用するので、もともと洋服代はあまりかかってはいません。しかしコートや靴は購入しますし、値段もそれなりにかかります。そこで、今年はコートを新調しないことにします。靴は早めに修理して買わずにすませます。
思い出のアクセサリーもこの機会に売ってしまいましょう。この先、身に着ける機会はおそらくありません。
和食やイタリアンなど、ランチは毎日の楽しみでもあります。しかし、週に2回だけならお弁当作りも楽しそうです。
来年の今頃は100万円、と思うとワクワクします。これはぜひとも実行したくなりました。さっそく明日のランチはお弁当にして、生命保険会社に解約の連絡をしなくては!
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
1153
女の欲望は おいしく。賢く。美しく。OTONA SALONE(オトナサローネ)は、アラフォー以上の自立した女性を応援するメディアです。精神的にも、そして経済的にも自立した、大人の女のホンネとリアルが満載。力強く人生を愉しむため、わがままな欲望にささる情報をお届けします。[提供:主婦の友社]
ライフスタイルの人気ランキング
新着
公式アカウント