バレンタインにはメッセージカードを添えよう！思いが伝わる書き方と例文

1．チョコと一緒に一言添えよう！おすすめのバレンタインカード

本命・義理チョコ問わず、メッセージカードで一言添えればあなたの気持ちがより伝わりやすくなります。

ここではバレンタインギフトと一緒に贈るのにおすすめのカードを紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

1-1．義理チョコにぴったり！おしゃれなバレンタインカード

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たとえ義理チョコでも、普段お世話になっている人には感謝の気持ちを伝えたいもの。

そこでおすすめなのが、おしゃれでポップな印象のバレンタインカードです。

モノライクの「ミニハガキボックスセット」は、25種類のおしゃれな絵柄のミニカードが入った商品です。

ケース入りで保管しやすく、常備しておけば必要なときにサッと使うことができます。ポストカードより小さいカードなので気軽な一言を添えて渡すのにぴったりでしょう。

友チョコ交換用のメッセージカードとしてもおすすめです。

1-2．使い勝手が良いシンプルなバレンタインカード

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ストレートにメッセージを伝えたいなら、シンプルで大人っぽいバレンタインカードがおすすめです。
‎ILOGNOZの「SAMORANGE メッセージカード」は白地にゴールドで縁取りされた非常にシンプルなデザインのメッセージカード。

厚みのある高級感のある紙を使用しているため、目上の方やお世話になった相手へのメッセージカードとしてもぴったりでしょう。

クリスマスや結婚祝いに添えるカードとしても使うことができますよ。

1-3．本命に渡したい！想いが伝わる3Dバレンタインカード

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本命に渡すなら普通のカードじゃつまらない！インパクトのあるカードを贈りたいという人もいるでしょう。

そんな場合におすすめなのが、ポップアップタイプの3Dバレンタインカードです。

MUDORのグリーティングカード「手のひらの上で愛する」は、広げた手のひらをモチーフにしたカードからハート型の紙細工が飛び出すロマンティックな商品です。

インパクトもありつつ見た目だけで気持ちが伝わりやすいので、本命へのバレンタインカードにぴったりではないでしょうか。

書き込む空間は少ないですが、シンプルな一言を添えればきっと印象に残りやすいメッセージカードになるでしょう。

1-4．人と被りたくない人におすすめ！ハンドメイド（手作り）のバレンタインカード

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他の人と被りたくないのなら、オリジナルのハンドメイドカードを作ってみましょう。

受注制作してくれるショップに頼めば、自分で作らなくても手軽にハンドメイドのカードを贈ることが可能です。

刺繍雑貨のお店「hana」では、毛糸素材のハート刺繍が入ったカードに5つの文字パターンから好きなメッセージを選んでカードを作ることができます。

紙への刺繡がほどこされたカードは珍しいので、記憶に残るメッセージカードとなるでしょう。こちらのショップでは他の柄の刺繍カードも取り扱っているので、好みに合わせて選んでみてくださいね。

2．気持ちが伝わるメッセージカードの書き方と例文

バレンタインギフトにメッセージカードを添えてみたいけれど、どんな文章を書けばいいかわからない…という人もいるでしょう。

続いては、気持ちの伝わるメッセージカードの書き方と例文を紹介していきます。

バレンタインの挨拶を入れる、率直でわかりやすく、といったことさえ外さなければ短い文章でも十分気持ちは伝わります。

相手別に具体例を挙げていくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

2-1．彼氏・旦那へのメッセージ

気心の知れた彼氏・旦那さんへのメッセージなら、日ごろの感謝と愛情が伝わるようなものがベストです。

【例1】
〇〇（相手の名前）へ
ハッピーバレンタイン！
いつも一緒にいてくれてありがとう。本当に感謝しています。
これからもずっと仲良くしてね。
〇〇（自分の名前）より

【例2】
〇〇へ
結婚して〇年になるけれど、今もずっと幸せです。
感謝の気持ちをこめて手作りのチョコレートを贈ります！
これからもよろしくね。
〇〇（自分の名前）より

2-2．本命・好きな人へのメッセージ

本命・好きな人へのメッセージは、率直に気持ちが伝わるようにしたいものです。とはいえ、あまり重くならないようバランスも大事。

フレンドリーかつ恋心が伝わるような、爽やかな文面を心がけましょう。

【例1】
〇〇さんへ
Happy Valentine’s Day!
実はずっと〇〇さんに憧れていました。
気持ちを込めてチョコレートを作ってみたので、よかったら今度感想を教えてくださいね。
〇〇より

【例2】
〇〇へ
ちょっと照れくさいけど、チョコレートを受け取ってもらえると嬉しいです。
今度よかったら食事でも行こうね！
〇〇より

2-3．友達へのメッセージ

友達への友チョコ・義理チョコなら、友達ということを前提に日頃の感謝の気持ちを込めたメッセージを贈りましょう。

友達としてのチョコであることを念押ししておけば、変な誤解を生まなくて済むメリットがありますよ。

【例1】
〇〇へ
ハッピーバレンタイン！
いつもお世話になりっぱなしでごめん！
日ごろの感謝の気持ちを込めて義理チョコを贈ります。これからもよろしくね
〇〇より

【例2】
〇〇くんへ
いつもありがとう。
日ごろの感謝の気持ちとして、チョコレートを贈ります。
これからもいい友達でいてね！
〇〇より

2-4．会社の上司へのメッセージ

会社の上司や目上の人にバレンタインのメッセージカードを添える場合は、より丁寧な内容を心がけましょう。

とくにお世話になっている上司には、日ごろの感謝の気持ちをしっかり伝えるのがおすすめです。

【例1】
〇〇部長
いつも大変お世話になってます。
日ごろの感謝の気持ちを込めてチョコレートを贈ります。
よかったら召し上がってくださいね。
〇〇

【例2】※合同で贈る場合
〇〇様
いつもありがとうございます。
日ごろの感謝の気持ちを込めて、女性社員一同からのチョコレートです。
甘党の〇〇課長、ぜひ甘いもので疲れを癒してくださいね。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
〇〇課　女性社員一同

2-5．取引先へのメッセージ

お世話になった取引先にバレンタインギフトを贈ることもあるでしょう。

大事な仕事相手ゆえに、今後の関係を考慮したメッセージを添えることをおすすめします。

【例1】
〇〇様
お世話になっております。
先日のプロジェクトも無事終えることができました。ありがとうございました。
ささやかながら日頃の感謝の気持ちです。
ぜひ皆様で召し上がってください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
〇〇（会社名）〇〇（部署名）〇〇（名前）

【例2】
〇〇様へ
いつも〇〇様の丁寧なご対応とお心遣いに助かっております。
日ごろの感謝の気持ちを込めてチョコレートをお贈りします。
ぜひ皆様で召し上がっていただけたら嬉しいです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
〇〇（会社名）〇〇（部署名）〇〇（名前）

2-6．お父さん（義父）へのメッセージ

バレンタインでは、いつもお世話になっているお父さんや義父さんにもメッセージを贈りましょう。

家族ゆえに普段はなかなか言えない感謝の気持ちを素直に伝えてくださいね。

【例1】
お父さんへ
毎日家族のために頑張ってくれてありがとう！
最近忙しくてゆっくり話せてないけど、いつも感謝しています。
今度みんなで旅行に行こうね！
〇〇より

【例2】※義父の場合
お父さんへ
Happy Valentine’s Day!
ささやかですが、日頃の感謝の気持ちです。
ぜひお母さんと一緒に召し上がってください。
また〇〇さん（夫や子供の名前）と一緒に遊びに行くのを楽しみにしています。
〇〇より

2-7．息子へのメッセージ

バレンタインは、勉強に仕事に頑張っている息子を応援できる良い機会です。

普段の頑張りを甘いチョコレートとメッセージでねぎらってあげましょう。

【例1】
〇〇くん
ハッピーバレンタイン！
毎日勉強に部活にご苦労様。
とはいえ体が一番なので、たまには息抜きも忘れないでね。
母より

【例2】
〇〇へ
いつもお仕事お疲れ様。
たまには家にも顔をだしてくださいね。
体にはくれぐれも気を付けて。
母より

3．メッセージカード書き方のポイント

せっかくメッセージカードを添えるなら、相手の心に響くようなものを贈りたいですよね。そこでメッセージカードを書く上で大切なポイントをまとめてみました。

メッセージカードを書く前に、ぜひ下記ポイントをチェックしてみてくださいね。

3-1．手書きで書く

バレンタインのメッセージカードは、できれば手書きがおすすめです。

字が汚いなどの理由から手書きを敬遠する人もいるかもしれませんが、受け取る側は手書きのほうが嬉しいもの。

手書きが苦手でも、丁寧に書けばきっと真心が伝わるでしょう。とくに、彼氏や本命男性に贈るカードはぜひ手書きで作成してくださいね。

3-2．日頃の感謝を伝える

メッセージカードを添える場合は、文面に必ず日頃の感謝を伝える一言を入れましょう。

直接感謝の気持ちを言う機会は少ないものです。

バレンタインを良いきっかけとして、普段なかなか言えない思いを伝えてみてください。

3-3．日本語が恥ずかしい場合は英語でもOK

感謝の気持ちを伝えたいけれど、直接的な言葉は照れくさい…という場合もあるでしょう。

どうしても日本語のメッセージが恥ずかしいなら、英語で表現するという手があります。英語なら気持ちを率直に伝えられるうえ、日本語のような気恥ずかしさが和らげられるのでおすすめです。

【例】
・Happy Valentine's day, my love！（ハッピーバレンタインデイ！私の愛する人）
・I’ll be with you forever.（ずっと一緒だよ）
・Be my Valentine.（私の恋人になって）

3-4．未来につながる言葉で締める

メッセージカードの最後は、ぜひ未来につながる言葉で締めることをおすすめします。

「これからも一緒にいてね」「また来年も一緒に過ごそうね」など、将来を感じさせるポジティブな言葉を伝えることで、より絆が深まるはずです。

また、友達や家族の場合は「これからもよろしく」「こんど〇〇に一緒に行こう」など、やはり今後も仲良くしたいことが伝わるような一言が良いでしょう。

バレンタインデーに想いを伝えて、特別な1日にしよう！

バレンタインデーは日頃言いにくい想いを伝えられる重要な日です。

チョコレートだけでなく、メッセージカードを添えることで、より特別感を演出することができるでしょう。

恋人や好きな人には愛を込めた一言を、友人・家族・お世話になった人には日頃の感謝の気持ちをメッセージにしたためましょう。

また、どうしても照れくさいという人は英語のメッセージにチャレンジしてもOKです。高級品やブランド品よりも、心のこもったメッセージカードはきっと相手に響くはず。

バレンタインデーが特別な一日になるように、素敵なメッセージカードを準備してくださいね。

まとめ

• バレンタインチョコにはメッセージカードを添えるのがおすすめ
• おしゃれなミニカードやオリジナルの手作りハガキカードなど、渡す相手によってカードを使い分けよう
• バレンタインのメッセージカードはわかりやすく短い文面で気持ちを伝えよう
• メッセージカードは絶対手書きがおすすめ
• メッセージカードには日頃の感謝の気持ちや未来につながる言葉をしたためよう