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すでにお子さんがいらっしゃる方も、これからママになりたい方も日本で初めて粉ミルクを作った会社がどこかご存知ですか?実はベビーフードで有名なあの会社なんです…!今回は創業から100年もの歴史ある会社で作られた粉ミルクの特徴に迫ります!
画像提供元:和光堂
ベビーフードでおなじみの和光堂(※)。日本で初めて小児科を設置した弘田長博士が「赤ちゃんを栄養不足から救いたい」という思いで立ち上げた和光堂薬局から始まった会社です。
今から100年ほど前、日本では粉ミルクはもちろんのこと品質の高いミルクがなく、栄養不足に陥ってしまったり、傷んだミルクが原因で命を落としたりと、乳幼児の健康を守るための製品がまだない状態でした。
画像提供元:和光堂
弘田長博士の志を受け継いだ初代社長の大賀彊二さんは、「品質がよく、誰もが購入できるような粉末のミルクを作りたい」と考え、日本で初めての赤ちゃん用粉ミルクの開発に成功しました!
1917年に発売開始となった赤ちゃん用粉ミルク「キノミール」。「キノミール」はドイツ語のキンド(子ども)、英語のミール(食べ物)に由来しています。
「キノミール」は当時学術的にも『これ以上のものはできない!』と言われたほど画期的なもので、発売されてからその便利さが大きな反響を呼びました♪
その歴史の長さと技術の高さ、熱意に脱帽です…!
画像提供元:和光堂
☆和光堂(※)の歴史についてはこちらをチェック!
赤ちゃんにとってはママの母乳が一番栄養価が高く、安心して飲めるもの。でも、母乳が不足したり授乳できない状態にある時には粉ミルクに頼ることもあります。
和光堂(※)は1917年に日本初の赤ちゃん用粉ミルクを発売して以来、より母乳に近づけるための研究を進めてきました。赤ちゃんにとって母乳が最良です。
画像提供元:和光堂
商品名:和光堂レーベンスミルク はいはい 810g
希望小売価格:オープン価格
「和光堂レーベンスミルク はいはい」は母乳に含まれる成分をしっかり配合♡
特に初乳に多く含まれるラクトフェリン、赤ちゃんの発育に大切なDHA・アラキドン酸、母乳にも含まれるガラクトオリゴ糖などを含んでいます。
また、赤ちゃんの負担を考え、牛乳に含まれるβ-ラクトグロブリンという消化されにくいたんぱく質を減らしたり、たんぱく質のバランスを母乳に近づけたりと、さまざまな工夫で、より母乳に近い粉ミルクに仕上げています。
泡立ちも少ないので、赤ちゃんが飲みやすいところも魅力。これなら赤ちゃんにあげるのも安心ですね♡
また、フタの裏ですりきりができ、手早く計量ができるので楽ちん♪サッと溶けやすい粉末で、哺乳瓶の底に溶け残りがたまりにくいところもポイントです。
こういった細かいところにこだわりを持って作られているところも、ママたちから選ばれる理由◎
他にも、容量少なめの300gのサイズや、携帯用のスティックパックなどの商品も発売されています。
画像提供元:和光堂
商品名:和光堂レーベンスミルク はいはい 300g
希望小売価格:950円(税抜)
画像提供元:和光堂
商品名:和光堂レーベンスミルク はいはい スティックパック
内容量:13g×10本
希望小売価格: 520円(税抜)
☆詳しくはこちらをチェック!
大切な自分の赤ちゃんのためには、より母乳に近い粉ミルクを使いたいもの。
和光堂(※)の粉ミルクは、1917年から何度も研究を重ねて作られた歴史と実績のある粉ミルク。母乳に含まれる成分を配合しているのも嬉しいポイントです♪
赤ちゃんのためにも、歴史と実績のある粉ミルクを選びたいですね◎
※和光堂とは、旧和光堂(株)のことを示します。現アサヒグループ食品(株)
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