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腸内環境をうんちによって可視化し、健康管理をサポートする腸活アプリ「ウンログ」は、3月1日から始まる「女性の健康週間」に向け、ウンログユーザーの女性2,681名を対象に「女性の痔と治療に関する実態調査」を実施しました。
アンケートに回答した女性のうち、71.2%が痔になった経験が「ある」と回答。年齢別に見ると、痔の症状が「現在ある」のは、20代33.3%、30代36.6%、40代33.8%でピークになっており、50代22.2%、60代以上24.2%と減少しています。
現在痔の症状があると回答した人の97.9%が、「痔を治したい」と回答しています。しかし、痔の経験者全体では、病院を受診していないと回答する人が62.5%にのぼり、約半数は市販薬の使用などを含むセルフケアも行っていませんでした。
痔の経験がある人に対して、「痔であることを恥ずかしいと思ったことがあるか」どうかを聞いたところ、73.4%が「恥ずかしいと思ったことがある」と回答。
病院受診をしない理由でも、「お尻を見せたくない」が77.1%、「周囲の人に痔だと思われたくない」が22.3%となり、病院受診率が低い原因にも「恥ずかしさ」が関係している可能性がわかりました。
痔の治療のために病院受診をしたことがないと回答した人たちに対して、何があれば病院を受診しようと思うのかを聞いて見ると、60.4%の人が「女性医師である」と回答しました。お尻を見せる恥ずかしさも、同性である女性医師が相手であれば軽減されると考えられます。
次いで、「検査や治療について事前に相談できること」が51.8%となり、病院で何をするのかわからない、という不安から病院受診に踏み切れないという現状があることもわかりました。
また、割合は少ないものの、8.2%は「生活に支障が出たら」と回答。症状は自覚していても、放置してしまう人もいるようです。
実施期間:2023年2月16日〜2月22日調査方法:インターネット調査調査機関:ウンログ(自社調査)調査地域:全国調査対象:ウンログアプリを利用している10〜60代の女性有効回答数:2,681
ウンログhttps://unlog.co.jp/
(マイナビ子育て編集部)
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