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新年度の保育園の一次申し込みの結果通知が届く時期。入園が現実味を帯びてくると、ママ・パパに「こんなに小さいうちから保育園に預けていいのかな」という不安が頭をよぎることも。
今回は、12人産んだ助産師としてYouTube等で大人気のHISAKOさんによる『5万組を子育て支援して見つけた しない育児』(サンクチュアリ出版)から、✅ 預ける時期など選択を悩む親が多い「保育園・幼稚園」✅ ママだって不機嫌な日もある「メンタルコントロール」についてお届けします。
『5万組を子育て支援して見つけた しない育児』より(イラスト:芦野公平)
× しなくていい→預ける時期について「早いかな」「遅いかな」と悩む◯ するならこっち→預ける時期の早い遅いで差は出ない。自分の選択に自信を持つ
最近は、産後1年未満で仕事復帰するケースもめずらしくありませんが、「こんなに早くから保育園に預けていいのかな」と内心で葛藤するママは多いようですね。保育園に早くから預けることには、メリットがたくさんあります。たとえば、早ければ早いほうが、赤ちゃんはすんなり環境に馴染みます。また、家事などもしながら子どもを見なくてはいけないママとは違い、先生は保育のプロ。預かっている間は全身全霊で向き合ってくれるわけですから、子どもはめちゃくちゃハッピーですよね。初めのうちは病気をたくさんもらってくるのがデメリットといえますが、大きくなるにつれて強いからだになっていきますから、しばらくの辛抱です。
一方、自宅保育を選択したママにも、「私とだけすごす毎日で、社会性が育たないのでは?」といった悩みがあるようで。私は上5人を3歳から幼稚園、下7人を0歳から保育園に入れましたが、どっちでも違いはありませんでした。3歳の入園からでも、小学校入学時に必要な社会性は十分身につきます。
みんな、「こうあるべき」という見えない価値観に左右されすぎです。保育園か幼稚園か、各家庭の生活や仕事の状況に応じて選ぶことになりますが、それ以上に「私がどうしたいか」を大切にしましょう。
そして、選択した以上はその道に自信を持つこと。自信がないと、子どもはすぐに見抜きますよ。選んだ道を堂々と歩き、その時々の子育てをたっぷりと楽しんでくださいね。
早くから保育園でも、3歳まで自宅保育でもいいママがいちばん笑顔でいられる選択をしよう
『5万組を子育て支援して見つけた しない育児』より(イラスト:芦野公平)
× しなくていい→お母さんは家族の太陽であれ◯ するならこっち→お母さんも機嫌が悪いときがあっていい
何事にも動じず、いつもニコニコ。お母さんは一家の太陽のような存在でありたい……という理想を掲げる人は多いですが、これは幻想。子育て中はイライラしたり、不安になったり、ママの感情はイヤイヤ期の子どもみたいに変化します。
ある児童精神科の先生は、「パパやママの気分や感情は、子どもにとっては、毎日変化するお天気のようなもの」だとおっしゃっています。子どもにとって、ママの機嫌がよければ晴れ、イライラしていれば雨、怒っていれば嵐、というわけですね。実際の天気は、予報を見ることで「雨だから車で行こう」「この気温ならニットよりロンTかな」など、状況に合わせた対処ができます。でも、残念ながらパパやママは人間なので、予報するのは難しい。晴れていたと思えば突然、大荒れの天気に切り替わることもあります。
しかし、実際の天気予報も必ずあたるとはかぎりません。だから、感情のお天気も、晴れも、雨も、風も、雪も、いろいろあっていいと思うんです。予測できないいろいろな天気を体験することが、子どものたくましさや環境適応力を育みます。
そして、普段からママが不機嫌なとき、怒っているとき、楽しい気分のときにも、「今、こんな気持ちで、それはなぜなのか?」を子どもに伝えてあげることを意識するといいでしょう。嵐がきても地球は回り続けるように、「どんなときも自分は愛されている」と感じることができるようなかかわりが、子どもの心からの安心感を育みます。
荒れ狂う日があったっていい「それでも、あなたを変わらず愛してる」と伝えよう
→『5万組を子育て支援して見つけた しない育児』のほかの記事はこちら
この記事は、HISAKO著『5万組を子育て支援して見つけた しない育児』(サンクチュアリ出版)より一部抜粋・再編集したものです。詳しくは下記をご覧ください。
『5万組を子育て支援して見つけた しない育児』 (サンクチュアリ出版)¥ 1,430
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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