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この夏、娘・ふーみんのじゃぶじゃぶ池デビューを思いついた青鹿さん。先輩ママにいろいろ聞くと、日焼けや溺水だけでなく、「不審者」にも気をつけたほうがいいと知って驚いてしまい……。
うちの場合、まだ私たち親がプールや海に連れていくのが怖くてデビューできてないのですが、「じゃぶじゃぶ池」なら楽しめそうだと思い立ち、近くの大きな公園へ行ってみることにしました。
まずは準備をしなきゃと思ったのですが、初めてなので疑問だらけ。
洋服のままで遊んでいいの?水着だとしたらどんなのがいい?持ち物は何があったらいい?プール用おむつってどう使う?
と、いろいろ迷ってしまったので、先輩ママにじゃぶじゃぶ池のことを聞いてみました。
先輩ママは「水着とラッシュガードはあったほうがいいよ。肌の露出は極力控えてね」と教えてくれました。「しっかり日焼け対策をしたほうがいいっていうことですね」と納得していたら、「日焼け対策はもちろんだけど、不審者がいるから」とのこと。
じゃぶじゃぶ池といったら、利用しているのは乳幼児など小さな子がほとんど。そんな小さな子をターゲットにした不審者がいるそうでビックリしました。先輩ママは「あからさまな人はいないけど、親に擬態している動きの怪しい人はいるから、気を抜かないようにしたほうがいいよ」と教えてくれました。
たとえば子ども用のリュックを持ってトイレ前や遮蔽物の多い場所で待っている人、じゃぶじゃぶ池に向かって適当に手を振りながら、いろいろな子どもの写真を撮っている人がいるのだそう!
一見すると普通に見える行動ですが、先輩ママから「朝から夕方まで気づくとそこにいるんだよ。じっと見てるとそそくさといなくなるんだけど、また戻ってくる」「やたら手を振っている人は、裸の赤ちゃんや幼児にばかりカメラを向けてて、誰も手を振り返してなくて」と聞いて、ぞっとしました。
4、5歳くらいになれば、「今ちょっと手が離せないから、近くのトイレに1人で行ってこられる?」などという場面も出てくるかもしれません。しかし、こうして子どもを狙っている不審者もいるのが現実。少しなら大丈夫だろうと思わずに、できるだけ親がつき添ってガードすることが大切なのだと思いました。
夫ともしっかり情報を共有して目を離さず、じゃぶじゃぶ池を安全に楽しんでいます。
残念ながら、世の中には小さな子どもを狙っている人もいます。あなたがお子さんを守るために実践している防犯対策があったら教えてください。
#子育て中の不審者対策
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次回更新は、7/28の予定です。どうぞお楽しみに!
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(編集協力:大西まお)
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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