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流産と死産を経て、やっと誕生した我が子。そんな大切な我が子に、夫婦が贈ったものとは…

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目次

子どもの誕生を祝って、子ども自身やママに贈る「ベビーリング」。この連載では、「ベビーリング物語」と題して、読者から寄せられたベビーリングにまつわる素敵なエピソードを紹介します。今回は、やっとの思いで第一子を出産したという30代女性、まなさんのエピソードです。

我が子へ贈るため、ベビージュエリーを購入

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(※写真はイメージです)

第一子を出産したときに、お宮参りに間に合うように夫婦でベビーリングを購入しました。お宮参りの際に、親子3人でリングをつけた写真を撮ってみたかったためです。

また、私は第一子を産む前に流産と死産を経験しています。なので、この子は亡くなってしまった二人の赤ちゃんの分も輝いてほしいと思って購入しました。

成長した息子でも身につけられるようにシンプルなデザインに

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(※写真はイメージです)

選んだのは、私たち夫婦の結婚指輪と同じようなシンプルなシルバーリング。内側には誕生石と誕生日、名前の刻印もされています。

男の子だったので、シンプルな方が将来的に使えるかもと思ったのも理由です。

ベビージュエリーは20歳のお祝いにプレゼント予定

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(※写真はイメージです)

その後、ベビーリングはまだアルバムと一緒に引き出しにしまっているままですが、子どもが20歳になったらネックレスなどにしてプレゼントしようかなと考えています。

====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。

(マイナビ子育て編集部)


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マイナビウーマン子育て

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