/
健康行動ブランド[Hug & Treat]を運営するニューロ・オンは、関東在住の20代~40代女性を対象に実施した「食欲に関するインターネット調査」の結果を発表しました。
通常よりも強い食欲(たべたい衝動)を日ごろ(頻繁に・ときどき)感じている女性を対象に、何時ごろ(時間帯)、通常よりも強い食欲(食べたい衝動)を感じることがあるか尋ねたところ、午後から高まり、夕方にピークを迎えることがわかりました。
続いて、通常よりも強い食欲(食べたい衝動)を感じるとき、どんなものを食べたくなるか聞いてみると、「洋菓子」」が最も多く、「生菓子」「パンなどの小麦製品」「和菓子」と続きました。
通常よりも強い食欲(食べたい衝動)を感じて、衝動的に食べてしまったときに、どんな気分・感情になるか尋ねると、65%が「欲求が満たされた」と答えました。その一方で、40%を超える女性が「後悔した」と答えています。以降も、「感情・メンタルが落ち着いた」「自分のことがイヤになった/自信が下がった」という感情もあり、食べてしまうことで心理的な葛藤を抱えている女性の実態も見られる結果を得られました。
調査名:食欲に関するインターネット調査調査対象:関東在住の20代~40代女性サンプル数:462人調査期間:2024年7月調査方法:インターネットによる任意回答有効回答数:576人
ニューロ・オンhttps://neuro-on.co.jp/
(マイナビ子育て編集部)
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
3513
「マイナビウーマン子育て」は、働く女性の恋愛と幸せな人生のガイド「マイナビウーマン」の姉妹サイトです。結婚後ママになりたいと思っている人や現在0歳から6歳までの子どもを持つママの、日々の不安や悩みを解決するお手伝いをしています。
恋愛・結婚の人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント