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黒柳徹子さんも感心。多岐川裕美さん泊まり込みで産後の娘を助けるつもりが「びっくりです」「そんな必要まったくありませんでした」

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6日放送『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した俳優の多岐川裕美さんが、娘・華子さんの出産について思いを明かしました。

出産を終えた娘のもとへ駆けつけるも「何も手伝う必要なくって」

多岐川裕美さんの一人娘・華子さんは今年3月に第一子の女の子を出産。赤ちゃん誕生の報告を受け、滝川さんはドキドキしながら一人で車を運転して病院へ向かったといいます。多岐川さんの出産時は「時代が違うから病室にいろんな人がいられた。私は幸せでしたみんなに囲まれて」と振り返り、一方の現代は新型コロナウイルス流行の影響で面会制限もあり、「娘は一人っきりでね、さぞ心細かったんじゃないか」と慮ります。

1989年放送の同番組に出演した際、自身の産後を「1~1.5時間おきの夜泣きが大変でした」と語っていた多岐川さん。「本にはお腹がすいているとか気持ちが悪くて泣くのだと書いてあるけど、ミルクもあげておむつもきれいだし、何で泣くのかしらってわけがわからないことが多かった。一緒になって泣いちゃいました」と振り返っていました。

後に夜泣きの理由は「母乳が足りていなかったから」だと判明。「母乳が出てるつもりが全然出てなくて、足りなかったんです。それにずっと気が付かないで。産婦人科の母乳マッサージが飛び上がるほど痛くて自分でできなかったんです」と明かしていました。

黒柳徹子さんから「お嬢さんのお母さんぶりはどうですか?」と尋ねられると、「もうすごく堂々としてます、びっくりです」と太鼓判。華子さんは「自分で考えて行動する」自立した女性で、「一切私に頼らなくて、ちょっと寂しいです(笑)。頼りにならないのかもしれないけれど」とも話します。

産後は実家で過ごして体を休めた方がいいと多岐川さんは思っていたそうですが、華子さんは「(赤ちゃんの)一番小さくて可愛いときを主人に見せてあげたい」と言って実家には帰らず、夫婦だけで新生児のお世話をすることを選択したそう。

それでは寝不足で大変だろうと心配した多岐川さんが「ごはんとか作って寝かせてあげようと」手伝いに赴くと、「そしたら『人がいると眠れない』とか言われて何の役にも……(苦笑)。寂しかったです、何も手伝う必要なくって(笑)」と、出る幕はなかったようです。

そんな華子さんのことを「でもしっかりしていてすごいんですよ、赤ちゃんのセットみたいなおむつとおしりふきとワンセットで素敵なバッグにちゃんとおさまっているから、無駄な動きがない」と褒め、「最初は近隣のホテルに泊まり込んで手伝いに通おうと思ってたんですけど、そんな必要まったくありませんでした」と明かすと、黒柳さんも「まあ~すごい」と感心していました。


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この記事のライター

マイナビウーマン子育て

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