/
「びっくりした義実家の常識」をテーマにアンケートを実施したところ、義実家の信じられない常識に苦手意識がある、という30代の女性がエピソードを寄せてくれました。彼女はそのルールのせいで、義実家に行くことが憂鬱になってしまったそうで……?
今回取り上げるのは、さくらもちさん(43歳/女性/情報・IT/クリエイティブ職)の体験談です。
(※写真はイメージです)
今から10年以上前、結婚して間もないころの話です。初めて義実家に行ったとき、台所のごみ箱にごみ袋が設置されておらず、食べ残したものや生ごみをそのままごみ箱に入れて使っていました。
そして、ごみの日になると、ごみ箱からごみ袋に入れ替えることが当たり前の習慣となっていることに私は驚いて……。
今でも10年以上同じごみ箱を使っているので、ごみのカスなどがたくさんついていて異臭がするのに気にすることもなく、その習慣を貫き通しています。
さらに、年末年始などはごみの回収がお休みなので、食べ残した魚や肉の腐った異臭がするのにも関わらず、義家族は慣れてしまっているのかまったく気に留めず、台所で普通に料理をしている始末で……。
(※写真はイメージです)
私は義実家の独特の異臭が脳裏に焼きつき、本当に憂鬱になるとともに耐えられない異臭に嫌気がさしています……。
ですが、もう長年の習慣だと思うと何も言えないので、義実家に行くことが憂鬱でたまりません。
====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。
(マイナビ子育て編集部)
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
3512
「マイナビウーマン子育て」は、働く女性の恋愛と幸せな人生のガイド「マイナビウーマン」の姉妹サイトです。結婚後ママになりたいと思っている人や現在0歳から6歳までの子どもを持つママの、日々の不安や悩みを解決するお手伝いをしています。
恋愛・結婚の人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント