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アンファーが展開するデリケートゾーンケアブランド 「Femtur(フェムチャー)」は、全国の20~60代の女性を対象に実施した「夏の身体のにおい悩みに関するアンケート」の結果を発表しました。
自身の身体のにおいが不快だと感じているか尋ねたところ、50.3%が「はい」と回答しました。女性の2人に1人は体臭を気にしていることがわかりました。
自身の身体のにおいで気になる部位について聞くと、1位は「口内(口臭)」、2位は「脇」、3位は「デリケートゾーン」でした。
においケアを行っていると回答した人に、ケアしている部位について質問したところ、半数以上が「口臭」「脇」と答えました。一方、「デリケートゾーン」は3割を下回っています。デリケートゾーンのケアが後回しになってしまいがちな理由として、「他人との会話で話題にしにくい」などの声が挙げられました。
自身の身体のにおいは何が原因だと思うか尋ねると、40~50代の女性の約3人に1人が「更年期」と回答しました。ほてりや発汗、倦怠感など心身に不調が表れやすい更年期ですが、体臭が気になる女性も少なくないことがわかりました。
調査時期:2024年7月アンケート方式:WEBアンケート対象:全国20~60代女性300名
アンファーhttp://www.angfa.jp/
(マイナビ子育て編集部)
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