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花王は8月20日、インターネットで実施した「防災に対する意識や実態の調査結果」の結果を発表しました。
2024年5月、首都圏在住20~60代男女に災害への備えや準備について尋ねたところ、「何らかの備えや準備をしている」は75%で、25%の人は「何も対策していない」と回答しました。年代別でみると、若い年代ほど備えができていないことがわかりました。
2024年3月の調査では、「非常用持出し袋を用意している」と回答した割合は48%でした。非常用持出し袋を用意している人に、何を入れているか尋ねたところ、「懐中電灯」(86%)が最も多く、「水」(76%)、「非常食・食べ物」(75%)、「マスク」(71%)と続きました。
避難生活でも必要となる歯みがきセットや、替えの衣類・下着などを入れている人は3分の1以下にとどまっています。
【防災に関する調査】調査期間:2024年3月調査方法:インターネット調査対象:My Kao くらしラボ 読者 5,670人
【生活者の意識と行動に関する調査】調査期間:2024年5月調査方法:インターネット調査対象:首都圏在住20~60代男女 各500人
花王http://www.kao.com/jp/
(マイナビ子育て編集部)
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