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世界各国のおいしいものが集まる業務スーパーは、インドやベトナムなどのエスニック料理も本格的な商品が販売されています。今回注目するのはタイ料理好きの方にはたまらない、温めるだけで楽しめる缶詰。アジア飯好きの筆者が特にオススメの2品をピックアップして紹介します。
業務スーパーマニアで3児のママの舞です。
エスニック料理好きの筆者ですが、たまに無償に食べたくなるのがタイカレー! ただカレーが食べたいのであれば自分で作れますが、複雑なスパイスの組み合わせによる辛さとうまみ、そして濃厚さがクセになるタイカレーは、自宅ではなかなか作れないですよね。
しかし、業務スーパーであれば、専門店や現地でしか味わえないような本格的な味をリーズナブルに、しかも温めるだけという手軽さだけで楽しめるんです。今回は、業務スーパーで販売されているタイカレーの缶詰2種を紹介します。
■名称:グリーンカレー■原材料名:ココナッツミルク、たけのこ、グリーンカレーペースト(青唐辛子、エシャロット、レモングラス、食塩、にんにく、ガランガル、カフィルライムピール、クミンパウダー、コリアンダーシード、ターメリック)、大豆油、砂糖、バジル、赤唐辛子、カフィルライムリーフ、食塩、(一部に大豆を含む)■内容量:400g■保存方法:直射日光、高温多湿を避けて常温で保存■原産国名:タイ※アレルギー物質(義務・推奨表示品目を含む):大豆
購入時の価格は、268円。賞味期限は購入日より約1年後でした。
本場タイより直輸入のグリーンカレー缶詰です。原材料を見てみるとココナッツミルクをベースに、さまざまなハーブやスパイスなどが入っています。
鍋に缶の中身をあけて温めるだけで食べられるグリーンカレー。温めていると、ココナッツの甘く濃厚な香りが広がります。
細切りのたけのこがたっぷり。カフィルライムリーフという葉も入っています。
食べてみると、まずはココナッツミルクのまろやかで濃厚な風味と甘さが口いっぱいにひろがります。たけのこのシャキシャキ食感もアクセントに。
やがて刺激的な辛さがやってきて、食べ進めるとなかなかの辛さ。小学生の娘たちには厳しい辛さで、辛すぎるものがあまり得意ではない筆者でも「辛い! 辛い!」と言いながら食べました。
麺のつけ汁としてグリーンカレーを合わせてみたら、新感覚のおいしさ! 濃厚なグリーンカレーがほどよく麺に絡み、特有のコクとうまみを堪能できます。
■名称:レッドカレー■原材料名:ココナッツミルク、かぼちゃ、レッドカレーペースト(乾燥赤唐辛子、にんにく、レモングラス、エシャロット、食塩、ガランガル、カフィルライムピール、コリアンダーシード、クミンパウダー)、砂糖、チリオイル、大豆油、赤唐辛子、バジル、食塩、カフィルライムリーフ、(一部に大豆を含む)■内容量:400g■保存方法:直射日光、高温多湿を避けて常温で保存■原産国名:タイ※アレルギー物質(義務・推奨表示品目を含む):大豆
購入時の価格は、300円。賞味期限は購入日より約1年後でした。
こちらも鍋に移しかえて温めるだけで食べられる本格派のレッドカレー。見るからに辛そうな真っ赤な見た目に少しひるんでしまいます。
グリーンカレーと比べて具がほとんどないように見えますが、たっぷり沈んでいます! ごろごろ入ったかぼちゃとカフィルライムリーフが入っていました。
食べてみると、見た目はあんなに辛そうなのに、意外にもグリーンカレーより辛くありません。もちろん辛さはありますが、その奥にうまみが広がってやみつきになるおいしさ! ココナッツミルクベースですが、グリーンカレーほどのココナッツミルク感はなく、とても食べやすいです。
具材がかぼちゃのみなので、チキンとブロッコリーを追加してみました。彩りもプラスされて、見た目でも楽しめますよ。
本場のタイカレーが温めるだけで気軽に自宅で食べられる、グリーンカレーとレッドカレーの缶詰。好きな具材をプラスして、見た目や味もお好みで楽しめます。
気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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