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家族の時間が増えるお正月。妻の話をフンフンと聞いていたつもりなのに、いつのまにか夫婦の間に暗雲が……。取り返しのつかないことになる前に、その【妻言葉】超訳いたします!
妻に言われたとおりにしているのに、なぜか怒られる…。妻と話しているといつも不機嫌にさせてしまう…。
そんな夫のみなさんのために、妻が夫に言う言葉の裏側にある妻の「ホンネ」を解説! 夫婦ゲンカを回避するための対策までお教えします!
1万件の相談をうけてきた人気の夫婦問題カウンセラー・高草木陽光さんが、妻がよく夫に言う言葉とその真意をまとめた『ホンネがわかる妻ことば超訳辞典』(青春出版社)から一部抜粋してお届けします。
第1回は、「ねぇ、聞いてる?」「私の話、聞いてた?」。
こう言ってくる妻の真意は? そして、正しい返答は?
このとき、妻の真意は……?
話の内容を正確に理解してくれているか否かも大事ですが、内容の理解度よりも、自分が「蔑(ないがし)ろにされている」と感じたときに発しやすい言葉。比較的、夫が妻からよく言われがちな言葉でもあります。「話が長い」「話のオチがない」「興味がない」という理由で、妻の話を“聞く態度”がいい加減になっている夫は少なくありません。大概、夫が答える「聞いてるよ」は、「聴く」ではなく、見てもいないテレビをつけっぱなしにしているときと同じように、ただ「聞き流しているだけ」なのです。今までに、「前にも言ったよね?何度も言わせないで!」とブチギレされたことがある人は、この“聞き流し”常習犯なのでしょう。いきなり、サラリと“重大問題”を投げてくることもあるので気を付けたほうがいいですよ。また、話の内容よりも、夫が“話を聴く姿勢”を見せてくれているかどうかのほうが妻にとっては重要であり、その他はどうでもよかったりすることもあります。
=====こうしたちょっとしたやりとりから、「聞こうとしている姿勢」が伝わるものなのかもしれません。
この続きは、書籍でお楽しみください。
※本記事は、『ホンネがわかる妻ことば超訳辞典』著:高草木陽光/青春出版社より抜粋・再編集して作成しました。
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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