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こどもたちの想像力を解き放つアートの冒険! 「デザインあ展neo」が虎ノ門ヒルズで開催中

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目次

虎ノ門ヒルズの情報発信拠点「TOKYO NODE」では、デザインを体感する展覧会『デザインあ展neo』が開催中。累計116万人を動員した「デザインあ展」の進化版であるこの展覧会は、9月23日までと過去最長の会期が予定されてます。今回は「動詞」がテーマ。親子で楽しみながら考えさせてくれる作品が待っています。

116万人が魅了された「デザインあ展」が進化!新たなテーマは「動詞」

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『デザインあ展neo』は、NHK Eテレの人気番組「デザインあneo」のコンセプトを基にした展覧会。前回の「あ展」から約4年ぶりの開催となり、テーマは「モノ」から「行為(動詞)」へと進化しています。会場では、日常のさまざまな行為を通じてデザインを体験し、考えを深めることができます。

会場となるTOKYO NODEのギャラリーは、東京タワーの展望台を見下ろす地上220メートルに位置します。約1,500平米・最大高さ15メートルというユニークな展示空間そのものも楽しみたいところです。

「あるく」「たべる」「すわる」「もつ」…日常の行為を楽しむ35点の作品が勢揃い

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各展示室には、「あるく」「たべる」「すわる」「もつ」などの動詞ごとに、観察・考察・体験のステップで構成された35点の作品が並びます。

日常の行為を新たな視点で考えさせてくれると同時に、こどもたちにとっては純粋に楽しい体験でもある模様。大人もこどもも楽しみながら考えさせてくれるのがうれしいですね。

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「あるきカタログ」

「あるく」: まず出迎えるのは、天井から吊り下げられた巨大な「あ」の文字。その足元には「動詞の庭」が広がっています。「あるきカタログ」では、体験者がカメラに指示されたポーズをとると、その写真がパラパラ漫画のようにつながり、まるで歩いているように見える作品が楽しめます。

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「たべられるきもち」

「たべる」: 次の展示室では、3メートル超の巨大なお箸につままれる気分を体験できる「たべられるきもち」が待っています。食事の楽しさを新たな視点で体験させてくれますよ。

「すわる」: 小学校でおなじみの木の板とパイプでできた『学童イス』。このイスが、機能や特性が異なるさまざまなイスになる「学童イスのゆめ」では、こどもたちが、座ることの楽しさを存分に体感していました。

「もつ」: 壁からびっしりと生えた1,500個の持ち手が印象的な「もちてのむれ」では、持つことの多様性を感じることができます。

ほかに「はなす」「かく」「すてる」「こわす・なおす」「さがす」といったテーマの作品も。『デザインあ』らしい、遊び心と発見があふれる内容です。

360度の映像体験!動く「あ」の文字に没入する新感覚のアート

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「デザインどっちでショー」

『デザインあ展neo』では、360度のスクリーンいっぱいに踊る「あ」の文字によるダンスムービーや、体験者の動きと連動する作品「DO IT!」など、映像体験も充実。会場みんなで答えを決める参加型ディベートショー「デザインどっちでショー」のように、遊びながらデザインを考えることができます。

総合ディレクターの佐藤卓氏は、「日常生活にデザインと関わりのないものは何ひとつないので、こどもからデザインマインドを育むことが重要だ」と語ります。

また、映像ディレクターの中村勇吾氏は、「こどもを『こども扱いしない』というポリシーが展覧会にも反映されており、大人が見ても楽しめる内容になっている」とコメントしています。

音楽ディレクターの蓮沼執太氏も、「全力で音楽を作り上げた」と語り、豪華なクリエイターたちが、親子で楽しめる展覧会の魅力を高めてくれています。

開催概要

名称:デザインあ展neo( Design Ah! Exhibition neo )会期:2025年4月18日(金)~ 9月23日(火 ・ 祝)開館時間:10:00~19:00(入場は閉館の30分前まで) ※ただし4月23日(水)および各月第一 ・ 第三水曜日は17:00閉館(16:30最終入場)。9月17日(水)は19:00閉館。会場:TOKYO NODE GALLERY A/B/C(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45F)料金:一般:2,500 円/高校生/中学生:1,200円/小学生:1,000円/2歳以上:500円/2歳未満:無料※日時指定制。※小学生以下の入場には保護者の同伴が必要。 ※障がい者の介助者の方は1名無料。主催:TOKYO NODE、NHK、NHKエデュケーショナル、NHKプロモーション特設サイト:https://exhibition-ah-neo.jp/

(マイナビ子育て編集部)

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この記事のライター

マイナビウーマン子育て

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