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車に乗っている人は、ガソリンを給油する「ガソリンスタンド」を日常的に使用しているでしょう。「ガソリン」も「スタンド」も英語なので、当然、海外でも「ガソリンスタンド」という言葉があると思いますよね?ですが、海外では「ガソリンスタンド」は通じないようです。

日常的に車を運転する人にとってはなじみ深い「ガソリンスタンド」。
「ガソリン(gasoline)」も「スタンド(stand)」も英語として存在するので「ガソリンスタンド」も当然英語かと思いきや、実は海外で「ガソリンスタンド」と言っても通じないことがあります。
というのも、「ガソリンスタンド」は日本でつくられた和製英語。海外では使われていない言葉なのです。

アメリカ英語ではgasolineを省略して、gas(ガス)と言います。日本でいうところのガソリンスタンドは「gas station(ガスステーション)」と言うのが一般的。
イギリス英語では「petrol Station(ペトロステーション)」と言います。petrolはpetroleum=石油という意味です。※他に「岩」や「石」という意味もあります。

アメリカやイギリスでは「ステーション」というのに、なぜ日本では「スタンド」というのでしょうか?
「スタンド」は売り場・売店を示し、牛乳スタンドや新聞スタンドなどの言葉もあります。昔はタンクローリーでの移動販売が主だったことから、ガソリンの売店=ガソリンスタンドが定着したようです。
最近では、給油のほかに修理などのサービス業務も行うスタンドのことを指して「サービスステーション」、略してSSと表記する企業も増えてきました。
一見英語のように思える「ガソリンスタンド」が、海外で通じない和製英語とは驚きましたね。このように、英語圏で通じそうに思えて実は通じない和製英語は数多くあります。お子さんと一緒に調べてみると、よい学びになるかもしれませんよ。
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マイナビウーマン子育て
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