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バランス運動で育つのはバランス感覚だけじゃなかった!「子どもの集中力」を養う簡単運動

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目次

すぐに気が散ってしまう。落ち着いて行動できない……。そんな子どもに、効果的な運動方法とは?

\子どもの気になる言動は“運動アプローチ”で変わる/理学療法士とアスレティックトレーナーの2つの専門資格を持つ著者が、子どもの気になる言動の根本的な改善を目指す新しいメソッドを紹介します。

前回に続き、集中力・注意力を育てる効果的な運動方法について、書籍『子どもの気になる言動が改善する からだの使い方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)から一部抜粋してお届けします。

今回は、運動②「ゆっくりステップバランス」をご紹介します。

\運動2/ ゆっくりステップバランス

足元を見ながらバランスをとって進むことで、気が散らず「今やるべきこと」に意識を向ける力や、身体の軸を育てることにつながる。

ゆっくり進むことで自然と適度なブレーキがかかり、落ち着いて行動する力も養われる。

内容

綱渡りのように、ゆっくり歩く

距離

片道を2~3m

セット数

片道を2~4セット

レベル

1:手をつないで片道2~3mを2セット(1往復)歩けた2:一人で片道2~3mを2セット(1往復)歩けた3:障害物にぶつからずに一人で片道2~3mを歩けた

運動2 ゆっくりステップバランスのポイント

やり方

床に重ねたタオルやクッションを等間隔に並べて、綱渡りのように、その上を歩く

タオルやクッションの間にすき間をつくって足の一歩を意識する

少しずつ距離をのばして2~3メートルの往復を目指す。最初は、数歩歩けるだけでもOK

達成レベル2をクリアできたら、コーンやペットボトルなどを置いて、障害物をまたいで越えていく内容に難易度レベルを上げる

途中で止まってしまっても、「足を上げてゆっくり運ぶ」動きができていたらしっかりほめる

声かけやほめ方の例

「ゆっくりが大事だよ、足を“そ~っ”としながら歩いてみよう」

「足がはみ出たら、シャーク(見守る大人)が食べちゃうよ~!」

「足を上げてゆっくり歩けているね!上手!」

運動のコツ

① 最初は手をつないでサポートしながら進めてもOK

② 足の上げ方・ゆっくり歩く様子を見せてあげるとイメージしやすくなる

③ 慣れてきたら、道にカーブをつけたり、障害物の位置を変えるなどして難易度を調整する

※本記事は、『子どもの気になる言動が改善する からだの使い方』<著:池上悠/ディスカヴァー・トゥエンティワン>より抜粋・再編集して作成しました。

書籍では「感情的・衝動的になりやすい」「コミュニケーションが苦手」など子どもの気になる言動についての悩み別に、身体のサポートポイントや運動メニューを紹介しています。続きはぜひ書籍でご覧ください。


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この記事のライター

マイナビウーマン子育て

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