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としまえん跡地にある、ハリー・ポッターの映画の世界を体験ができる【スタジオツアー東京】で、開業以来初のハロウィーンイベントが開催中です。館内にはハロウィーンのにぎやかな装飾が広がる一方、思わずドキッとするダークでスリリングな演出も。今回は内覧会に参加し、小5の息子とひと足先に親子で体験。その様子をレポートします!
「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」(以下、【スタジオツアー東京】)」では、2026年9月10日(木)~11月8日(日)の期間、初めてのハロウィーンイベントを開催。
取材当日はあいにくの雨でしたが、屋内型の施設なので、天候を気にせず楽しめるのもうれしいポイント
その名も「闇の魔術のハロウィーン」です。

ロビーエリアの上部スクリーンに死喰い人(デスイーター)が出現。不穏な雰囲気でツアーの参加者をお出迎え
期間中は、ヴォルデモート率いる勢力が操る「ダークアーツ(闇の魔術)」をテーマに、ハリー・ポッターが立ち向かった“闇”を表現。いつもの魔法界とはひと味違う、期間限定の世界が広がります。
今回が初めての【スタジオツアー東京】となる筆者親子。どんな世界が待っているのか、期待を胸にいよいよ館内へ!
まず向かったのは、ホグワーツ魔法魔術学校の象徴的な場所のひとつ「大広間」の前。

「映画で何度も見た、あの大広間がこの先に……?」と、ドアが開く前から親子でワクワクが止まりません。
いよいよ扉が開くと、そこにはシリーズ1作目の映画『ハリー・ポッターと賢者の石』に登場した、ハロウィーン仕様の大広間が再現されていました。

「うわぁー、映画のワンシーンに入り込んだみたい!」
目の前に広がるのは、スクリーンで何度も見てきた世界そのもの。実際にその空間を歩いてみると、映画の中に入り込んだような臨場感に圧倒されます。
通常はロウソクが灯る大広間が、この期間だけジャック・オー・ランタンに彩られます。

その数、なんと100個超!幻想的な光景に、思わず「キレイ!」と親子で見とれてしまいました。

ジャック・オー・ランタンは、3つの大きさ・色・形に、7つの表情とバリエーション豊富。 親子でお気に入りを選んでみるのも楽しそうです。
大広間のテーブルには、映画で生徒たちがお菓子を囲むシーンさながら、巨大なケーキをはじめ、キャンディやチョコなど、ハロウィーンムードを盛り上げるお菓子がずらり。

思わず手を伸ばしたくなる精巧なお菓子たち

「かえるチョコ」や「百味ビーンズ」など、映画でおなじみのお菓子も発見
ほとんどが本物そっくりのレプリカですが、実はその中に“本物”のお菓子も。遊び心たっぷりの仕掛けにワクワクします。
「えー、どれが本物かな?」と、息子も目を輝かせて夢中で探します。あまりに精巧で、筆者にはさっぱり見分けがつきませんでしたが、息子は見事ひとつ発見!得意げな表情を見せていました。
「闇の魔術のハロウィーン」では、いつもの魔法界とはひと味違う演出があちこちに登場。今回は、特に注目したい4つの見どころをご紹介します。
ヴォルデモートに忠誠を誓うデスイーターたちが、館内のあちこちに登場! 4作目の映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』で初登場した闇の使者です。
暗い木々が生い茂る「禁じられた森」へ進むと……いました! デスイーターです‼

禁じられた森でデスイーターと対峙

森には、人間から幸福を吸い取る恐ろしい「ディメンター(吸魂鬼)」の姿も!
目の前で向き合うと、思わず親子でドキッ。暗く静かな森の中では、デスイーターの不気味さもひときわ強く感じられました。
なんと、魔法使いたちが集まる賑やかなショッピング街「ダイアゴン横丁」でも、デスイーターに遭遇。

別の参加者にシリウスの杖を借りて、デスイーターを迎え撃つ息子
「まさか、ここに現れるとは!」と、息子も驚いた様子でした。
デスイーターは、安全なはずのホグワーツの大広間にも姿を現すことがあるそう(14時以降のツアー)。
出現スポットや時間帯には目安がありますが、登場を確約するものではありません。どこで出会えるかを楽しみに、親子で探してみてください。
【デスイーターの出現スポットと時間帯の目安】禁じられた森:10時以降随時出現※閉館時刻の約2時間前に終了ダイアゴン横丁:14時以降随時出現※閉館時刻の約30分前に終了大広間:午後のみ出現※目安は14時以降
フルスケールで再現された魔法省のセットを舞台に、【スタジオツアー東京】初のライブパフォーマンス「デスイーター デモンストレーション」を開催。迫力のアクションは必見です。

映画『ハリー・ポッター』シリーズで杖を使った戦闘アクションを生み出した振付師、ポール・ハリスが演出と振付を担当。デスイーターならではの威圧感や存在感を、ダイナミックな動きで表現しています。

緊張感たっぷりのパフォーマンスに、息子も思わず見入っていました。迫力のアクションを、親子で楽しめます。 11時以降、20分おきを目安に随時開催。閉館時刻の1時間30分~2時間前に終了します。
【スタジオツアー東京】の各所に現れる「闇の印」。

スリザリンの談話室など、ヴォルデモートの気配が感じられる場所で、雷鳴とともに突然浮かび上がります。

壁や床など、どこに現れるか分からないので、雷鳴が聞こえたら周囲を見回して「闇の印」を探してみてくださいね。
【スタジオ東京ツアー】 でもひときわ目を引くのが、1/24スケールで再現されたホグワーツ城の模型。

闇に染まっていくいくホグワーツ城に、親子でドキドキ
圧巻のスケールを誇るこの模型も、ハロウィーン期間は、空間全体を使ったプロジェクションマッピングでダークな雰囲気に包まれます。

闇の印が現れ、吸魂鬼に囲まれたホグワーツは、「エクスペクト・パトローナム」の呪文でどうなるのか……!? その先は、ぜひ会場で確かめてみてくださいね。
館内を楽しんだあとは、親子でひと休み。レストラン・カフェエリアでは、「闇の魔術のハロウィーン」限定のスペシャルメニューが楽しめます。
カジュアルなフードメニューが楽しめる「THE FOOD HALL」では、紫のバンズがインパクト抜群の「ハロウィーンバーガー」や、ディメンターをイメージした「禁じられた森のパンケーキ」が登場。

写真左:ハロウィーンバーガー 2,500円(税込)、写真右:禁じられた森のパンケーキ 1,500円(税込)
魔法ワールドをイメージしたスイーツが楽しめる「FROG CAFE」では、闇の印をモチーフにした「闇の印ミルクシェイク」や、栗のアイスにカラフルなトッピングを合わせた「ハロウィーンミニサンデー」が登場。

写真左:闇の印ミルクシェイク 950円(税込)、写真右:ハロウィーンミニサンデー700円(税込)、写真手前:ハグリッドのかぼちゃ畑エクレア 700円(税込)
ハグリッドの小屋にあるかぼちゃ畑をイメージした「ハグリッドのかぼちゃ畑エクレア」も味わえます。
さらに、バックロットカフェで人気のアフタヌーンティーやハイティーも、期間限定のハロウィーン仕様に。

闇の魔術のハロウィーン アフタヌーンティー 7,500円(税込)
館内でのドキドキを思い返しながら、親子でハロウィーンメニューを味わってみてはいかがでしょうか。
ツアーの締めくくりに親子で立ち寄りたいのは、世界最大のハリー・ポッターショップ「ハリー・ポッター スタジオツアー東京ショップ」。

期間中は、ハリー・ポッターの世界観たっぷりのハロウィーン限定グッズがずらり!
ショップはとにかく広く、杖やぬいぐるみ、レゴブロック、アパレル、文房具、お菓子まで、さまざまなグッズが所狭しと並びます。「あれも欲しい、これも欲しい」と目移りしながら、親子であれこれ見て回るのも楽しい時間です。
内覧会を終えて帰ろうとしたところ、スタッフの方が「ぜひ見てみてください」と教えてくれたのがこちら。

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』に登場したエントランスのドラゴンが、夜になると窓ガラスに映り込み、まるで2頭いるかのように見えるのです。

幻想的な光景に、思わず感激。夜だからこそ出会える、特別なドラゴンの姿を最後に楽しむことができました。
【スタジオツアー東京】は、こんなに楽しめるんだ!というのが、親子で訪れてみての率直な感想。展示を見て回るだけかと思っていましたが、実際には映画の世界を間近に感じながら、さまざまな仕掛けや演出を楽しめました。
息子も「映画に入り込んだみたいだったね」と大喜びで、筆者も「もっと早く来ればよかった!」と思うほど。 1日かけて楽しみたくなるほど、見どころがたっぷりです。

今回は、開業以来初となるハロウィーンならではのダークな演出を楽しめたのも印象的でした。少しドキッとする場面もありますが、作品に親しんでいるお子さんなら、登場人物やシーンと重ねながら楽しめそうです。
映画シリーズを全作見てから行けたら理想ですが、難しければ、デスイーターが初登場する『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』まで見ておくと、今回のハロウィーンの演出もより楽しめそう。魔法使い気分を味わえる杖を持って回ったら、さらに気分が盛り上がりそうです。
今回の内覧会ではハロウィーンの見どころを駆け足で回りましたが、【スタジオツアー東京】にはまだまだ見たい展示がたくさん。近いうちに親子で訪れて、じっくり楽しみたいと思います。
■開催期間:2026年9月10日(木)~11月8日(日)■開催場所:ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター(東京都練馬区春日町1-1-7 )■営業時間:営業日・営業時間は日によって異なる。詳細は公式HPの運営カレンダー参照■料金:大人 6,600円~中学生・高校生(12~17歳)5,500円~小学生・未就学児(4~11歳)4,000円~※料金は時期により変動■アクセス:◎西武池袋線・豊島線「豊島園駅」から徒歩約2分◎都営大江戸線「豊島園駅」から徒歩約2分■駐車場:あり(事前予約制)。1台 2,000円■トイレ:あり■食事:あり—————————※以上情報は変更になる場合がありますので、おでかけ前に公式HP等で最新の情報をご確認ください。
(文・撮影:あゆーや/アソンデミエータ)
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この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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