更新日:2019年4月30日 / 公開日:2017年12月11日
疲れたときに一口チョコが食べたくなるもの。チョコレートに含まれるポリフェノールは老化の原因となる「酸化」を抑えてくれます。十条にあるボンヌカフェでは、ちょっと変わった楽しみ方でこの一口チョコを堪能できます。気になる方必読ですよ!!
みんな大好きチョコレート。でも、わざわざ専門のショップに行って買ってまで食べようと思うほどの女子は多くはないはず。さらに、その1粒に数百円という値段がついていたら…?正直、ちょっと身構えてしまうのではないでしょうか。
しかし、その値段でもじゅうぶんに価値がある新食感のチョコレートを発見しちゃいました。十条駅から徒歩3分、こじんまりしたキュートなカフェで売っている、丸いチョコレート。小さいサイズで1個500円(税抜)ですが、これがもうビックリ!ものすごいサプライズを秘めたチョコレートなんです!
はい。買ってきました、チョコカフェ「ボンヌカフェ」の丸いチョコレート。棒が刺さっていますが、これを手で持ってパクリと食べる…わけではございません。なんとこのチョコレート、あつあつのホットミルクの中にドボンと浸して食べるものなんです!
このチョコレート、中身からコーティングに至るすべてが、カカオ分35%以上で、カカオバターが31%以上含まれるクーベルチュールを使用しています。口溶けのよいクーベルチュールが熱いミルクの中に入ったらどうなるか、皆さん想像がつくでしょう?
熱いミルクに浸してみましょう。もうこの時点で、少しずつコーティングが溶け出してきてますよね。ミルクの色が少しずつチョコレート色に染まっていきます。
ミルクの中に浸したチョコレートをくるくる回すと、さらにコーティングの溶けるスピードが早まっていきます。徐々にミルクのまったりした香りとともに、甘~いチョコレートの香りも漂い始めます。そして中から溢れ出してくるのは…。
ふわっふわでとろっとろの超濃厚な生チョコ!とろけていくチョコレートがミルクに混ざり合えば、極上のホットチョコレートの出来上がりというわけです。
お腹の中にホッと安らぎを与えてくれる、チョコレート風味の温かなドリンク。「ボンヌカフェ」のチョコレートだからこそ実現した、新しいチョコレートスイーツと言えるでしょう。
夏は氷を入れることでアイスチョコレートミルクにもなります。まずは温かいままホットチョコレートを作り、そのあと氷を投入します。
今回はミルク味のチョコレートにしましたが、アールグレイやシナモン、抹茶など個性的なフレーバーも用意されているようなので、ぜひいろいろ試してみたいところですね!
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