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日本製紙グループの日本紙通商は、開発品である紙製アウトドア商品を応援購入サービス「Makuake」に掲載し、9月9日(金)~10月16日(日)期間で販売中だ。
同社は、日本製紙グループの商事会社として新たな紙の可能性を広げる為にも、グループ内の特徴ある素材を組み合わせたBtoC向け商品の開発と提供を行っていく。
今回は、アウトドアや防災時に役立つ「“ほぼ”紙のクーラーボックス」と「超軽量でコンパクトな紙の折りたたみテーブル」を商品化。「Makuake」にて販売中の各商品について見てみよう。
「“ほぼ”紙のクーラーボックス」は、防水性のある段ボールとバイオマス度50%以上の環境配慮型断熱材を使用した、発泡スチロール並みの保冷性能を持つ、“ほぼ”紙製のクーラーボックスだ。
「超軽量でコンパクトな紙の折りたたみテーブル」は、究極の効率的な設計により、A3サイズの紙を無駄なく最大限活用した、耐水・超軽量・コンパクトな折りたたみテーブル。なお、同商品は特許出願中とのこと。
その他詳細、リターンについては「Makuake」のプロジェクトページで確認を。
アウトドアにはもちろん、災害時にも役に立つ、「“ほぼ”紙のクーラーボックス」と「超軽量でコンパクトな紙の折りたたみテーブル」を「Makuake」でチェックしてみては。
Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:見たことない!?ほぼ紙のクーラーボックス&超軽量コンパクトな折りたたみテーブル
(角谷良平)
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