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日本屈指のアフタヌーンティーサロン「スリーティアーズ」を運営するブリティッシュ・プライドは、東京都北区にある都内屈指の洋館「旧古河邸」にて、クリスマスアフタヌーンティーイベントを12月5日(月)・19日(月)の2日間限定で開催する。
スリーティアーズはこれまで、鳩山会館(東京・文京区)、九段ハウス(東京・千代田区)、貴賓館(東京・品川区)、綿業会館(大阪・中央区)など洋館を舞台にしたアフタヌーンティーイベントを実施してきた。
今回舞台となる旧古河邸は、鹿鳴館、旧岩崎邸、綱町三井倶楽部などを手掛けたイギリス人建築家ジョサイア・コンドルによる設計で、大正期の西洋建築を今に伝える貴重な文化財として知られている。
今回は邸宅1階にある天井装飾の美しい大食堂、部屋の各所にバラの彫刻があしらわれた応接室という2つの空間でアフタヌーンティーを提供。
クリスマスのひとときを、とっておきのアフタヌーンティーとともに過ごすことができる。
アフタヌーンティーの価格は1人/18,700円(税込)。開催時間は、第1部11:00〜13:00、第2部14:00〜16:00。また、希望する人は館内ツアーも楽しむことができ、参加費は800円(税込)となる。
なお、アフタヌーンティー費用とは別に庭園入園料として150円が必要。9:00〜17:00の間は庭園を自由に散策できる。
申し込みは、下記URLから受け付けている。
都内屈指の洋館を舞台に、本物のアフタヌーンティーを体験してみては。
■旧古河邸
住所:東京都北区西ヶ原1-27-39
申し込み:https://three-tiers.tokyo/archives/3103
(丸本チャ子)
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