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榮太樓總本鋪が2023年「新春 和菓子詰合せ 二段重」を販売中!冬季限定のどらやき新商品の情報とあわせ、詳細をチェックしていこう。
榮太樓總本鋪は11月25日(金)より、公式オンラインストアにて「新春 和菓子詰合せ 二段重」を数量限定で販売している。
東京・日本橋で二百年以上つづく和紙舗「榛原(はいばら)」の千代紙を使用した重箱に、榮太樓總本鋪を代表する厳選和菓子を詰めた「新春 和菓子詰合せ 二段重」。
日本橋の伝統の共演が楽しめる逸品は、新春のお祝いや大切な人への贈り物にもおすすめだ。
重箱には明治大正期に、榛原より発売されていた千代紙を復刻した「榛原千代紙【松竹梅】」を使用。
「松竹梅」は古くから親しまれてきた吉祥紋様で、この千代紙では樹木の姿ではなく、花や、葉や実を全体に散らしたデザインとなっており「おめでたい事が皆様の間に広がりますように」という意味が込められている。幅約30cm(奥行約20cm、高さ約9cm)の大きなサイズのため、和菓子を食べた後は文具や裁縫道具、身の回りの小物の整理など、いろいろな用途に使用できる。
また、同商品には宝船の「初夢枕札」を同封。頭から読んでも、お尻から読んでも同じ意味になる歌を書きこんだ宝船の絵を、正月二日の夜に枕の下に敷いて、その夜の夢で新しい年の吉凶を占うのが昔から伝わる「初夢」の風習だ。正月二日は「初夢枕札」で吉夢を願ってみよう。
「新春 和菓子詰合せ 二段重」8,888円(税込)は、送料無料。榮太樓總本鋪公式オンラインストアで購入できる。お正月は、日本橋伝統の和菓子が一つに詰まった二段重を楽しんでみて。
榮太樓總本鋪 公式オンラインストア:https://www.eitarosouhonpo.co.jp/
さらに同社は12月3日(土)、冬季限定で「日本橋バターどらやき」を発売した。
同商品は、つぶしあんとバターのバランスにこだわったバターどらやき。北海道産小豆を使い、一晩寝かせたつぶしあん、北海道産小麦を使用した生地となっている。クリーミーな味わいが特徴の「カルピスバター」と一緒に食べることで、甘さと塩味の絶妙な味わいと深いコクが楽しめる。また、適度に温めることで、じわっと溶けたバターが餡に染み込み、違った美味しさに。温めても、そのままでも好みに合わせて味わってみよう。「日本橋バターどらやき」324円(税込)は、榮太樓總本鋪各店と、全国の榮太樓總本鋪取り扱い店舗で販売される。
また、榮太樓總本鋪日本橋本店併設カフェ「Nihonbashi E-Chaya」では、店内厨房で作る特別な「日本橋どらやき もちバター」を販売。スチームトースターで焼き上げた季節限定の温かいどらやきで、溶けてしみ込んだ「カルピスバター」の良い香りと柔らかくなったマンゲツモチ、焼き上げたどらやき生地のほんのりカリっとした食感が楽しめる。同商品は352円(税込)で、12月3日(土)からイートインのみでの販売。冬季限定のどらやきの新商品も楽しんでみよう。
お正月を彩る「新春 和菓子詰合せ 二段重」&冬季限定どらやきをお見逃しなく!
榮太樓總本鋪 公式サイト:https://www.eitaro.com/
(min)
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