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福岡ちまき専門店の竹千寿は、公式オンラインショップで「カレーちまき」と「豚角煮ちまき」の販売をスタートした。
今後は、全国の小売店舗や通信販売でも随時販売となる。
竹千寿は、福岡県宮若市に本社工場を構え、「竹ちまき」や主力商品の「笹ちまき」など、専門店ならではの豊富な種類と品質のちまきを取り揃えている。
また、鯛茶漬けや、もつ鍋など、博多の取り寄せグルメも展開。店舗での販売や全国への配送も実施中だ。
温めた時にふわりと立ち上がる優しい熊笹の香りと、もち米100%で食べやすいサイズ感でもしっかり満足感のある竹千寿の「笹ちまき」。
贈り物・取り寄せグルメとして人気の商品だそう。
「笹ちまき」が小売店舗向けパッケージに刷新され、販売中なのが「カレーちまき」と「豚角煮ちまき」だ。
従来のギフト向けの商品ではなく、「楽しくて美味しい!」という言葉が似合う「笹ちまき」になることを同社は目指している。
「カレーちまき」は、湯気と共に熊笹とカレーの香りがふわっと立ち、香りも魅力的だ。ゴロっとした豚肉をはじめとした、具沢山な食材とモチモチ食感、さらにカレーの風味が楽しめる。中華ベースの味付けにカレー粉が合わせられているため、辛いスパイスカレーではなく、子どもから大人まで気軽に味わえる。
なお、「カレーちまき」の内容量は80gで、価格は324円(税込)となる。
「豚角煮ちまき」は、肉厚な豚角煮に、鰹だしで和風に仕立てられている。食べやすいサイズである一方、もち米のもちもち食感と柔らかい豚角煮で、1つでもしっかり満足できる。
なお、店頭販売のベストセラーだという「豚角煮ちまき」の内容量も80gで、価格は378円(税込)となる。
「カレーちまき」と「豚角煮ちまき」がそれぞれ5個ずつ入った、計10個入りのセットといった専門店ならではのユニークな商品も販売中。
「カレーちまき&豚角煮ちまき 10個入り」の価格は、3,618円(税込)となっている。
猛暑に便利な冷凍ストックも用意されている。日常使いに便利な個包装タイプかつ1個当たり80gと手軽な大きさで、冷凍ストックに便利なサイズ感が特徴だ。
猛暑の続く夏休み期間など、外出を控えたい時に重宝される冷凍食品。冷凍状態から電子レンジで1分30秒、もしくは蒸し器で10分蒸すだけの簡易調理で、子どもや年配の人のいる家庭には特に有効となるだろう。
なお、今回紹介した各商品の購入は、公式オンラインショップのほか「竹千寿本社直売所」でも買える。また、単品販売は「トライアルGO脇田店inみやわかの郷」、「お魚センターうみがめ」でも購入可能だ。
この機会に「カレーちまき」と「豚角煮ちまき」を、自宅で楽しんでみては。
公式オンラインショップ:https://shop.takesenjyu.jp/
(綱嶋直也)
この記事のライター
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