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9月28日(木)~30日(土)に開催される「素材博覧会 YOKOHAMA 2023秋」に、日本発のパラコードブランドPARACOが注目の出展者として初参加する。
パラコードクラフトは、パラコードと呼ばれる丈夫なナイロン製ロープを使用し、さまざまなアクセサリーや実用的なアイテムを手作りする手芸の一種。もともとアメリカの軍隊で使用されていたパラシュートの支線として開発されたが、その耐久性と多彩な色、模様のバリエーションから、クラフト愛好家やアウトドア愛好家に広く愛されている。
パラコードは非常に丈夫で、1本のロープの耐荷重は250kgにもなる。このため、パラコードを使用した作品は長持ちし、屋外活動や非常事態における信頼性が高い。また、多彩な色や他のロープとは違った質感により、クリエイティブなデザインを実現する。
さらに、子どもや初心者から上級者まで、幅広いレベルのクラフト愛好家に適する。基本的な結び方から複雑な編み込みまで、さまざまなテクニックがあり、学びやすい。人気のスマホショルダー用ストラップ、ドッグリード、バッグ、ベルト、アウトドア用品の装飾など、さまざまな用途に適しており、クラフトを楽しみながら実用的なアイテムが作れる。
PARACOは、アメリカの軍用で使用されていた丈夫なパラシュート用ロープを、日本の伝統色をテーマにまったく新しい解釈で製品展開しており、いまクラフト界で熱い支持を集めている新ブランドだ。
イベント期間中は、約50色のPARACOのパラコードを全色展示&購入可能。ほかにもオシャレな作品が簡単に作れる説明書付きのキット、数量限定のお買い得品、日本製のくすみカラーのコードロックなど、普段は手に入らない魅力的な商品が展示・販売される。
パラコードは単なるロープではなく、アートの一部としても認識されつつある。「素材博覧会 YOKOHAMA 2023秋」では、PARACOのパラコードを使ったさまざまな作品サンプルも展示。PARACOのパラコードの素材としての可能性に触れ、楽しんでもらえる場にしたいという。
さらに「素材博覧会 YOKOHAMA 2023秋」のPARACOブースでは、最新の「パラコード通信 VOL.2」を無料配布。パラコードの魅力やアイデアが詰まっている、必見の一冊だ。
「素材博覧会 YOKOHAMA 2023秋」は横浜大さん橋ホールにて、9月28日(木)〜30日(土)に開催される。開催時間は10:00〜17:00。なお、初日は18:00まで。入場料は500円で、3日間通しで入場可能だ。中学生以下は無料で入場できる。
「素材博覧会 YOKOHAMA 2023秋」で、PARACOのパラコードの魅力に触れてみよう!
■横浜大さん橋ホール
住所:神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4
「素材博覧会 YOKOHAMA 2023秋」公式サイト:https://sozai-expo.com/yokohama23au/
PARACOのパラコード公式SHOP:https://paraco-no-paracord.shop/
公式Instagram:https://www.instagram.com/paraco.no.paracord/
(min)
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