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ラグジュアリーな船旅を提供し続けているキュナードは、「クイーン・エリザベス」による東京発着クルーズを、3月28日(木)より順次実施する。
2024年は初めて東京国際クルーズターミナルを発着するクルーズ、全8コースを展開。東京から始まる非日常を味わうことができる船旅では、春爛漫の季節から初夏にかけて風光明媚な日本各地や、台湾、韓国を巡る。
2023年に実施した6コースに続き2024年はさらに規模を拡大。
全8コースを実施する東京発着クルーズ(釜山発の1コースを含む)では、その前後のコースも含めると日本国内の合計16港に寄港を予定している。
3月28日(木)の東京への初寄港から始まり、4月6日(土)には清水に、5月7日(火)には別府、5月10日(金)には佐世保に初寄港する。また4月18日(木)は神戸へ7年ぶりに訪れる。
今回用意した全8コースのうち6コースは、10〜11日間で日本や韓国、台湾を周遊するコース。
中でも5月5日(日・祝)からスタートする『ビッグバンドボール 初夏の九州と韓国 10日間』は、テーマを設けた特別なクルーズ「テーマクルーズ」で、1930年から40年代のビッグバンドの雰囲気を取り入れた「音楽」がテーマのクルーズ。
キュナードのテーマクルーズは世界中でも年に数コースでしか実施されないため貴重な機会だ。
さらに『ゴールデンウィーク 新緑の日本周遊と韓国 10日間』では、東京を出発し、桜の名所・弘前城のある青森、なまはげで有名な秋田、異国情緒あふれる長崎、そして豊かな自然が美しい鹿児島へ。日本を北から南まで一周する。
3月28日(木)出港、10泊11日「春爛漫 日本周遊と韓国 11日間」は、スタンダード(内側)が参考代金260,000円~。
4月7日(日)出港、9泊10日「春の沖縄リゾートと台湾クルーズ 10日間」は、スタンダード(内側)が参考代金230,000円~。
4月26日(金)出港、9泊10日「ゴールデンウィーク 新緑の日本周遊と韓国 10日間」は、スタンダード(内側)が参考代金290,000円~。
5月5日出港(日・祝)、9泊10日「ビッグバンドボール 初夏の九州と韓国 10日間」は、クラブ バルコニーが参考代金440,000円~。
5月14日出港(火)、10泊11日「初夏の九州と済州島・台北クルーズ 11日間」は、スタンダード(内側)が参考代金200,000円~。
東京から始まる非日常を味わうことができる船旅をチェックしてみては。
※2名1室利用時の1名あたりの代金(租税、手数料および港湾費用別)
※上記のコースはキュナード取り扱い旅行会社にて予約承り中
キュナード取り扱い旅行会社:https://www.cunard.jp/travel_agents/
(まお)
この記事のライター
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