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ステーショナリーメーカーのデルフォニックスは、直営店「Smith(スミス) 成田国際空港 第1ターミナル」を、6月15日(土)に再びオープンする。
「Smith」は、立ち寄るたびにアイディアと発見がある、文具・雑貨のセレクトショップ。6月現在、首都圏を中心とした日本国内に21店舗を展開している。
「ロルバーン ポケット付メモ」などをはじめとしたオリジナルデザインのステーショナリーのほか、国内外から機能的でデザイン性に優れたアイテムを厳選。知的なワクワクを感じる空間に、ステーショナリー・ファッショングッズ・アクセサリーなど、今の気分に合ったアイテムを揃えている。
「Smith 成田国際空港 第1ターミナル」の1度目のオープンは2014年。以来、国内外から多くの人々が訪れたが、2020年4月より休業、2021年3月に一度閉店した。
そして今回、大きく変化した世界に新たな出合いを届けたいとの思いで、再び同地で2度目のオープンを迎える。
「旅」とは、自宅を離れ別の土地へ訪ねること。見知らぬ土地へいくことで、普段とは違った感覚になるかもしれない。いつもとは異なるモノやコトに興味が生まれ、 新たな自分を知ることも。その行先で出会うヒトとの会話で新たな発見があったり、違った目線で手に取ったモノをきっかけに新しい好きなものを見つけたり。
デルフォニックスは「文具は道具であると同時に文化の入り口でもある」と考えており、普段とは違った感覚になる旅先で「ヒト・モノ・コト」と出会うことこそが、旅の醍醐味だと考えている。その醍醐味を味わえる場所、それが「Smith 成田国際空港 第1ターミナル」だ。
「Smith 成田国際空港 第1ターミナル」には、ドイツ語で「滑走路」という意味を持つ日本製のメモ「ロルバーン ポケット付メモ」や、旅の瞬間をストックできる「旅するロルバーン」、小物の整理や旅先の街歩きにも便利なインナーキャリングシリーズなど、デルフォニックスを代表するオリジナルアイテムをラインナップ。
バッグインバッグとしても、ストラップをつけてショルダーバッグにもなる「インナーキャリング」シリーズや、ペン、ポストカード、トラベルバッグ、ウォレット、ハンカチ、キーホルダーなど、同社視点でセレクトされた旅の気分が高まるステーショナリーや雑貨アイテムも取り揃えている。
また、店内の一角には、旅をしながら保存やメモをすることでその瞬間を記録でき、ページが入れ替えられるリングメモ「旅するロルバーン」を試せるトライアルコーナーを設置。
スタッフからもらえるお試し用のリフィル「方眼ポケット」に、「Smith」がセレクトした筆記具で旅の思い出をササっとメモして、旅の道中で収集した紙物などをポケット部分に入れたら完成だ。作成したメモは、そのまま持ち帰られる。
トライアルコーナーを体験した人には、特別なステッカーもプレゼント。体験の様子は、ハッシュタグ「#rollbahnonboard」「#旅するロルバーン」をつけてSNSに公開していくようなので、チェックしてみては。
また、限定アイテムの「Smith 成田国際空港 第1ターミナル限定 ロルバーンポケット付メモ L」各935円(税込)が再び登場。同商品は、イラストレーター・武政諒氏とコラボレーションしたアイテムで、旅客機、大空を飛ぶ飛行機、夕暮れの滑走路をモチーフにしたダイナミックなイラストが描かれている。
ノスタルジックで、暖かみを感じさせるデザインに仕上げられた一冊。今回は、以前人気を集めたという3柄に加え、日本の窓口・成田国際空港にふさわしい、美しい富士山と空を描いた1柄が加わった全4柄が登場。購入は1人各柄3冊までだ。
デルフォニックスの公式Instagramでは、オープンまでの思いをつづる連載企画『Re-introducing Smith NRT』を、6月10日(月)より6日連続で公開予定。
「Smith 成田国際空港 第1ターミナル」でしか手に入らない限定アイテムや体験をチェックしてみては。
■Smith 成田国際空港 第1ターミナル
住所:千葉県成田市成田国際空港内 第1旅客ターミナル 中央ビル本館4F
営業時間:8:00~21:00
「Smith 成田国際空港 第1ターミナル」公式X:@smith_narita1
デルフォニックス公式Instagram:@delfonics_official
(佐藤ゆり)
この記事のライター
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