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大橋珍味堂の新ブランド「TYAZEN」から、上質なスリランカ産のウバ茶と、安全安心な日本産のはちみつを使用し国内加工した「濃厚はちみつ紅茶」が2月5日(金)より発売中だ。
「TYAZEN」の起源は、1830年(天保元年)に「茶善」という名でお茶の小売りを開業したことが始まり。
そんな「TYAZEN」から、今回「濃厚はちみつ紅茶」14包入/1000円(税別)が登場した。
「濃厚はちみつ紅茶」は、カップにティーバッグを入れてお湯を注ぐだけで、紅茶のコクと、はちみつの芳醇な香り、甘みを楽しめる紅茶。茶葉は、セイロン紅茶の代表格にあげられるウバ茶を使用している。
スリランカ南東部、標高約1300m以上の高地で栽培され、広大な茶畑で一つ一つ丁寧に摘まれたウバ茶は、芳醇なコク、キレの良い渋味、そして深い赤めの色合いが特徴だ。
また、はちみつパウダーには、質が高いことで知られる日本産のはちみつを使用。手間を惜しまず作られたはちみつは香り高く、濃密でコクのある甘みが楽しめる。
試行錯誤の末にたどり着いた、茶葉とはちみつパウダーの黄金比を堪能しよう。
なお「TYAZEN」では、茶葉は選別、クリーニングを行い品質維持に努め、ブロークン・オレンジ・ペコーと呼ばれる、葉のサイズが小さく、最も多く芯芽を含んでいる状態の茶葉を採用。葉のサイズが小さいため成分が抽出されやすく、味・香り・色に深みが出るという。
おうち時間が増えている今、「濃厚はちみつ紅茶」を飲みながら至福のひと時を過ごしてみては。
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