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社員の平均年齢22.5歳と、名古屋市内の大学生が立ち上げ、話題を呼んだカレースタンド「八O吉(ヤオキチ)」が、10月14日(木)、名古屋駅から徒歩2分のエリアに3店舗目となるカレースタンド「YAOKICHI Sen」をオープンした。
「八O吉」は、“日々の暮らしにカレーなる体験を”をコンセプトに、八百屋から仕入れた旬の新鮮な野菜がたっぷり入った、辛くないのにスパイシーなカレーを提供している。
メニューは、Instagramでオリジナルレシピを発信する人気の料理家・松山たけし氏が監修し、新鮮な野菜は、オーナーの実家である「八百吉商店」から仕入れたものを使用。幼稚園や保育園、日本料亭などへの卸しのみを行う「八百吉商店」が毎朝市場を訪れ、野菜をセレクトし、その日に届いた新鮮な野菜を余すことなくメニューに使っている。
自由ヶ丘「八O吉」、吹上「YAOKICHI Kabe」に続く新店舗「YAOKICHI Sen」には、「八O吉」初となる2種類のキーマカレーが登場する。
店の屋号がついた「八O吉キーマカレー」は、野菜のうま味が凝縮したカレーベースと、牛と豚の粗挽きミンチを使用。深みがありながらも華やかでスパイシーなキーマカレーとなっている。緑茶の茶葉を混ぜ込んだ緑茶ライスなので、スッキリとした後味だ。
もう一つの「暮らしのキーマカレー」は、大豆ミートのヴィーガンキーマを使った完全菜食のカレー。数種類の野菜とスパイスを使った「八O吉」特製カレーベースに、干し野菜の出汁などを加えている。
また、5種類の野菜トッピングの中から、自分好みにカスタマイズも可能。ご飯+ルーは税込880円で、定番の野菜3種類は+100円、季節の野菜2種類は+200円でトッピングできる。5種類全部のせは税込1,480円だ。
さらに、「YAOKICHI Sen」では、カレーのライス(Okome)を野菜(Yasaiサラダ)に変更可能。野菜不足を感じた時や減量中の時にも、おいしく健康的にカレーを楽しむことができる。
■YAOKICHI Sen
住所:名古屋市中村区名駅4-4-21
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