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材料3つだけ、チョコレートをたっぷり染み込ませたチョコラスクのレシピです。材料はパンと牛乳とチョコレートだけのおうちにある材料ですぐに作れる簡単レシピです。外はパリッ、中はフワッとした食感に仕上がります。余ったパンで手軽に&プレゼントにも最適です。
砂糖をたっぷりかけたラスクはおみやげやおやつの定番。甘くてサクサク食感なのに主体はパンなので作るのは簡単、そしてお腹いっぱいになる健康的なおやつです。今回はそんなラスクをチョコレート味にアレンジしてみました。
乾燥させたパンではなくフレッシュなパンにチョコレートをたっぷり染み込ませることで外はカリッ、中はふわふわに仕上がるレシピです。おやつに、ちょっとしたプレゼントに最適なレシピです。
バゲット(スライス) 10枚
チョコレート 100g
牛乳 100ml
・オーブンを150度に予熱します。
・天板にオーブンシートを敷いておきます。
① バゲットを1cm程度の厚さににカットします。
② チョコレートを刻んでボウルに入れます。
③ 牛乳を沸騰直前まで温めます。チョコレートに注ぎ入れ、溶けるまで少し置いてから混ぜ合わせます。
④ バゲットをチョコレート液に浸します。バゲットをチョコレート液の中に沈めて、1分くらいおきます。
⑤ 天板にバゲットを並べて、150度のオーブンで焼きます。途中20分くらいで上下を返してからさらに10分ほど、合計で30分くらいカリッとするまで焼きます。
無理に中までチョコレートを染み込ませるよりも、少し白い部分が残っていた方がふんわりとおいしく仕上がります。乾燥させていないバゲットを使っているので、市販のラスクより日持ちはしません。常温で保存し4〜5日で食べ切ってください。
材料がチョコレートと牛乳とパンだけなので、チョコの味が濃くて濃厚なのに意外とあっさりしていていくらでも食べられます。バゲットに限らず食パンが余ったときなど、余ったパンの量に合わせてチョコレートと牛乳を同量合わせて簡単に作ることもできます。ぜひお試しください!
この記事のライター
Chicca Food
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パティシエ、イタリアソムリエ協会認定ソムリエです。イタリア ローマ・フィレンツェ 、フランス ボルドーを経て現在パリ在住。フランスやイタリアのお菓子を中心に、チョコレートやフルーツを使ったお菓子や焼き菓子、お惣菜のレシピを紹介します。
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