更新日:2023年3月28日 / 公開日:2023年3月28日
家事ヤロウで紹介された、和田明日香さんのフライド山芋を再現してみました♪フライパンで作れるお手軽メニューです。バター醬油と青のりの香りが食欲をそそりますよ!じゃがいものフライドポテトとは一味違う、フライド山芋を作ってみましょう。
長いも 400g
塩 少々
小麦粉(または米粉) 適量
バター 15g
しょうゆ 小さじ2
青のり 適量
① 長芋をきれいに洗い、皮つきのまま1.5センチ角、長さ4〜5センチにカットする。
② カットした長芋をポリ袋に入れ、塩と小麦粉(または米粉)を加え、中に空気を含ませ、袋の口を握り、シャカシャカ振って塩と粉を全体にまぶす。
③ フライパンにバターを入れ、熱し、長芋を焼く。
※長芋を触り過ぎず、表面がキツネ色になるまで焼きましょう。
④ カリッと焼けたら火を止め、醤油を全体にからめる。
⑤ 青のりをまぶして完成!
長芋は生のままでも食べられるため、粉類に火を通すつもりで焼けばOKです。表面にいい焼き色がついたら、他の面を焼く…という簡単な工程で完成します。
私は米粉で作りましたが、軽い仕上がりになりました。元々のレシピは小麦粉なので、お好きなほうで作ってくださいね♪
長芋がほくほくしていて、バター醤油と青のりの風味が広がってたまらなく美味しいです。レシピを知った時「え〜!皮ごとなんて苦手かも…」と思ったのがウソのように皮も違和感なく、美味しく食べられます。
ご飯はもちろん、ビールのお供にも最高ですね!
長芋にはどんな栄養素が含まれているのでしょうか?
消化酵素であるジアスターゼがたくさん含まれています。こちらも消化を助けてくれる成分ですね。
ビタミンB1は糖質の代謝や、疲労回復に役立つ作用があります。
便通を整える、血糖値上昇の抑制に働きかけるなどの働きがあり、ダイエット中の食材としても食べたいですね!
丸ごと一本で購入する場合は、太さが均等でまっすぐな長芋がおすすめです。そして見た目は表面に張りがあり、手に取ってキズや変色がないかどうかを確認しましょう。さらに重さがあるかどうかも大切なポイントです。
カットしている長芋を購入する場合は、カットされている面が白くて、みずみずしいものがいいです。
私はカットされているものを買うことが多いので、カットされている面を見つめ、キズや変色を確かめ、重いかどうかも感じながら選んでいます。
今回は家事ヤロウで紹介された人気レシピ、和田明日香さんのフライド山芋を再現しました。フライパンひとつで完成しますので、本当に簡単です。長芋の生食に飽きたら、ぜひ作ってみてくださいね!
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