冷蔵庫で眠っている「アレ」で一気にアジアン♡えびと長ねぎのエスニックチャーハンのレシピ

更新日:2024年2月16日 / 公開日:2024年2月16日

管理栄養士のゆきぼむです。みなさん、使いかけのナンプラーは余っていませんか?エスニック料理を作ってみようと買ってはみたものの、なかなか使い切れず困ることが多い調味料ですよね。今回は、そんなナンプラーを使っておうちで簡単にエスニック気分が味わえる、チャーハンレシピを紹介します。

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「えびと長ねぎのエスニックチャーハン」のレシピ

ぷりぷりのえびと長ねぎの甘さが美味しいチャーハンです。ナンプラーの風味にしょうがの香りがアクセントになっていて、普段とひと味違うエスニックなチャーハンが楽しめますよ。

材料(2人分)

温かいごはん 茶碗2杯分(300g)
むきえび 10尾(約100g)
長ねぎ 1/2本(約50g)
にんじん 1/4本(約50g)
しいたけ 2個
しょうが 1/2かけ
ナンプラー 小さじ2
レモン汁 小さじ1
砂糖 小さじ1/2
塩 適量
黒こしょう 適量
オリーブオイル 適量

作り方

① 長ねぎ、にんじん、しょうがはみじん切りにする。しいたけは薄切りにする。

② フライパンにオリーブオイル、しょうがを入れて火にかける。

③ 香りが立ったらえび、長ねぎ、にんじん、しいたけを入れて炒め、塩をふる。

④ 具材に火が通ったら、ごはんを入れて炒める。

⑤ ナンプラー、レモン汁、砂糖、黒こしょうを入れて炒め合わせる。

具だくさんのチャーハンができあがりました♡

ごろっと入ったえびの存在感があり、満足できる一品です。ナンプラーを加えることで、手軽にエスニックな味わいのチャーハンを楽しめますよ。普段のチャーハンと同じように作るだけなのでとっても簡単。特別な工程はないので、しょうゆの代わりにナンプラーで味付けをする、というイメージで作ればOKです。辛いのが好きな方は、スイートチリソースやチリペッパーで辛さをプラスしても美味しいですよ。

えびは、背わたがある場合は取ってから使用しましょう。ごはんは残った物を使用しても良いですが、必ず温めてから使ってください。チャーハン用に、少し水を控えて硬めに炊いたごはんを使用すると、べちゃっとなりにくく、より美味しくできますよ。チャーハン作りが苦手な方は、硬めのごはんで作ってみてくださいね。

余りがちな調味料のナンプラーを使用して作るエスニックチャーハンを紹介しました。普段のチャーハンと同じように作るだけでとっても簡単にできあがるので、ぜひ、おうちでエスニックを味わってみてくださいね♡

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