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おどろくほど簡単に作れるのに、絶品!その理由は、美味しさが詰まった瓶詰を使うから。これさえあればもう味付けに迷わない!特に、あともう一品欲しいときには、とっても便利です。アレンジ無限のみんなの強い味方、瓶詰を使って、火を使わないで作れるレシピをご紹介します。
うま味の詰まった瓶詰の便利さ、再発見!ごはんに乗せるのはもちろん、調味料や具材としても使えるから、料理の幅が広がりますよ。余分な味付けも必要ないので、時間がない時や、ちょっとしたおかずが欲しい時にぴったり。長期保存できるから、買い置きしておけ、いざという時にも安心。いつでも手軽に使用できます!
この記事では、4種類の瓶詰を使って、火を使わなくても作れる簡単&時短レシピをご紹介します。
生のりの風味と食感が活きている、出汁要らずの炊き込みごはんに薬味を乗せて頂く、優しい味付けのほっこりごはんです。
米 1合
なんと生のり100%!小豆島産生のり 40g(大さじ1と1/2くらい)
みょうが 1個
生姜 ひとかけ
青じそ 2~3枚
塩 ひとつまみ
① 炊飯器に研いだ米と「なんと生のり100%!小豆島産生のり」、1合分の水(分量外)を入れて混ぜたら、通常通り炊く。
② みょうがと生姜、青じそは千切りにし、塩を振ってしんなりさせる。
③ 器に①を盛り、②を乗せたら出来上がり。
じんわりと美味しさが広がり、いつまでも食べていたくなるごはん。おにぎりにするのもおすすめです!
歯ごたえの良いなめ茸と柚子の香りがふわりと広がり、マグロとの相性は抜群!日本酒のおつまみにもおすすめです。
マグロの刺身 100g
シャキシャキ感が新しいかきの木なめ茸 大さじ1~適量
アボカド 1個
レモン汁 小さじ1/2
塩 少々
ブロッコリースプラウト 適量
オリーブオイル 適量
① マグロの刺身は7~8mmの角切りにし、「シャキシャキ感が新しいかきの木なめ茸」と和えて皿に盛る。
② アボカドはフォークなどを使って荒く潰し、レモン汁と塩を加えて、①の上に乗せる。
③ ブロッコリースプラウトを乗せ、オリーブオイルをかけたら出来上がり。
セルクルで形を整えていますが、そのまま盛り付けてもオッケーです!
甘辛の味付けそぼろは、とにかく万能調味料。期待を裏切らない、サラダなのにごはんが欲しくなるレシピです。
国産鶏肉100%にこだわった鶏そぼろ 30g(大さじ2くらい)
ゆで卵 2個
マヨネーズ 大さじ1と1/2
豆苗 1/4パック
ゆで卵を作る。
① 隙間なくアルミホイルに包んだ卵をそれぞれマグカップなどの耐熱容器に入れ、卵が隠れるまで水を入れる。
② 電子レンジ600wで10分加熱し、粗熱を取って殻をむいておく。(熱くなるので、取り出すときは注意してください。)
※今回は電子レンジで作るゆで卵の作り方を紹介していますが、賞味期限が近づいた卵や多めに購入したときに、鍋で茹でて、作り置きするのもおすすめ。保存温度や殻の割れの有無によって異なりますが冷蔵庫で3、4日ほど保存できるので、作っておくと便利ですよ。
① ボウルに4等分にしたゆで卵、鶏そぼろ、3~4cmの長さに切った豆苗、マヨネーズを入れて和える。
② 皿に盛り付けたら出来上がり。
ゆで卵があれば、2分で出来る爆速イチオシおかずですよ!
NYの定番朝ごはん、スモークサーモンのロックスサンドを鮭ほぐしといぶりがっこで和風仕立てに!
ベーグル 1個
クリームチーズ 80g(常温)
北海道の鮭と瀬戸内の塩だけでつくった鮭ほぐし 30g(大さじ3くらい)
いぶりがっこ 15~20g(荒く刻む)
青ねぎ 大さじ1(小口切りにする)
① ベーグルは横半分に切り、トースターで焼く。
② ボウルにクリームチーズ、北海道の鮭と瀬戸内の塩だけでつくった鮭ほぐし、いぶりがっこ、青ねぎを入れて混ぜる。
③ ①に挟んで、出来上がり。
爽やかな酸味のクリームチーズとスモーキーないぶりがっこを合わせ、鮭本来の素材の味を引き出したベーグルサンドです。プレーン以外にも、甘めフレーバーのベーグルとも相性が良いですよ!甘いのとしょっぱいのが病みつきになります!
ドラッグストア「ウエルシア」のプライベートブランド「からだWelcia」から発売された、「日本のうまさを閉じ込めた瓶詰シリーズ」。
とにかく素材の力がすごい!シンプルな味付けだからこそ、本当の美味しさが味わえるごはんのおともです。
手間暇かけて伝統的な製法を守り、一つひとつ丁寧に仕上げる工程と厳選した調味料がポイント。美味しさはさることながら、思わずうなずいてしまったのは、原材料の表示をみたとき。これなら食卓に出しても安心です。
手作業で大きめにほぐされた鮭の身は、塩だけで味付けされ本来の味を堪能でき、国産鶏肉の鶏そぼろは、生姜の香りと甘辛な味付けが、最高のごはんのおともにして、最高の調味料代わりになること間違いなしです。
つくだ煮にしてしまうのがもったいないのではと思うほどの瀬戸内小豆島産生のりは、風味と食感も良く、口の中に旨みが押し寄せます。
フタを空けた瞬間、柚子の良い香りが広がるなめ茸は、とろっとした中にかきの木なめ茸の心地良いシャキシャキ食感がクセになりそう。
今まで、なんとなくあると便利と思っていた瓶詰でしたが、「これが食べたい!」と思うような瓶詰シリーズに出会えました。
ぜひ、「からだWelcia」の「日本のうまさを閉じ込めた瓶詰シリーズ」で、アレンジレシピを楽しんでみてくださいね!
この記事のライター
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