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まだ残ってる素麺をいつもと違うアレンジで!秋のそうめんアレンジレシピ

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そろそろ夏も終わりを迎えますが、まだ残っていませんか?夏に大活躍していた素麺が!もう飽きてきたなぁと手が伸びない時でも、ひと手間加えて少しアレンジをするとボリュームたっぷりの満足な一品になりますよ。今回は簡単に出来て、しかも美味しい!素麺のアレンジレシピをご紹介します。

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目次

糖質オフダイエット中でも美味しく!家にある缶詰を使ってピリ辛そうめん

そうめんは糖質が少し高いので、実は糖質オフダイエットをしている方にはNG食材になってしまうのですが、食欲の落ちる暑い日や休日のお昼ごはんには薬味と麺つゆで簡単につるっと食べたいですよね。

そういう時は、素麺自体の量を少し減らして野菜やたんぱく質を添えてバランスを良くしてみましょう。

でも、サッと食べたい時に手が込んだ料理を作るのは面倒なので、ここで缶詰の出番です!

今回はタンパク質である「サバ缶」や「イワシ缶」などを使ってパンチのあるピリ辛素麺のレシピをご紹介します。
サバ缶やイワシ缶が苦手な方はツナ缶でも美味しく作れますよ。

材料(2人分)

・素麺 2~3束
・イワシ缶(サバの水煮缶でもOK) 1缶
・ミニトマト 5個
・大葉 4~5枚
・茗荷(なくてもOK) 1本
〇水 100ml
〇麺つゆ(2倍濃縮) 50ml
〇生姜チューブ 2cmくらい
〇豆板醤 小さじ1
〇ごま油 小さじ1

作り方

① ボウルに〇を全部入れて混ぜ合わせ、イワシ缶は煮汁ごといれてほぐし、洗ってヘタを取って4等分にカットしたミニトマトを加えて30分ぐらい冷蔵庫で冷やす。

② 大葉と茗荷は千切りにしておく。

③ 食べる直前に、素麺を茹でて冷水で手早く揉み洗いして水を切る。

④ 器に素麺を盛り付けて①、②を乗せたら完成。

味を見てもっと辛みが欲しい方はラー油をかけてみて下さいね。

我が家の場合はサバ缶(水煮)をよく使いますが、今回はカルディで人気のイワシ缶を見つけたのでイワシ缶でアレンジしてみました。
豆板醤の辛みがかなり良いアクセントになっていますよ。

温かいおつゆで鴨南蛮風!秋でも美味しいそうめんレシピ

そうめんは暑い日のもの!というイメージが強いのですが、ちょっと肌寒くなってきても温かいおつゆで美味しく食べられます。

今回は鶏肉とネギを使ってシンプルで簡単な鴨南蛮風のレシピをご紹介します。

材料(2人分)

・鶏もも肉 100~150g
・白ネギ 1本
・素麺 3束くらい
〇麺つゆ(2倍濃縮)250ml
〇水 250ml
〇生姜チューブ 3cmくらい
・大葉 1~2枚
・茗荷 1本
・ごま油 大さじ1/2

作り方

① 白ネギは5cm幅くらいにカットして、鶏もも肉は一口大にカットする。

② 鍋にごま油を入れて、①を入れて焼き目をつけたら〇を鍋に全部入れて鶏肉に火が通るまで少し煮込む。

③ 素麺を茹でて冷水で手早く揉み洗いして水を切り、器に盛り付ける。

④ お好みで大葉と茗荷を添えて、②のつけ汁を器に入れてできあがり。

今回はつけ汁風にしましたが、そのまま温かい汁の中に素麺を入れてにゅうめんのようにしても美味しいです。

また、鶏もも肉以外にも豚バラ肉で作ったり、茄子や舞茸を入れたりして具沢山にして栄養満点な一品にしてもOK。
きのこ類を入れると出汁がでてまた違った美味しさになるのでオススメです。

夏の定番メニューの「そうめん」ですが、暑い時期が過ぎても今回のように温かいつけ汁で食べてみたり、野菜と一緒に炒めてチャンプルーにしたりと、何かと使えて便利な食材なので、まだ家に素麺が残っている方はぜひ参考にしてみて下さいね。

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この記事のライター

yuki

ライブドアブログ「etusivu note」にてラクチン料理をや好きな器を紹介。モットーは「時短・簡単・そして美味しく!」転勤族の主婦です。大好きな器を使いたいがために苦手な料理を頑張っています。あまり手のかかる物や素敵な料理は出来ないので簡単でパパッと出来る楽ちんなごはんを、晩酌を楽しむ旦那のために作っています。

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