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焼きりんごの季節がやってきた

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冬は果物がたくさん出回る時期ですが今、まさに旬なのが「りんご」。品種改良もされ、流通も良くなったことから様々な種類のりんごが身近なスーパーでも売られるようになりました。そのまま頂くのももちろん美味しいのですが、この時期はじっくり火を通してうまみたっぷりのあったか「焼きりんご」がとびきり美味しいのです。

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目次

材料はたったこれだけ!

お菓子つくりで大変なのが材料を揃えたり計量したりですが

りんご
砂糖
バター

たったこれだけで作れます。

りんごの芯をくりぬく時には専用の道具があると便利

りんごの芯をくりぬいたところに砂糖やバターを入れるのですが
包丁でくり抜くのはとても大変です。

専用の芯抜きが売っているので活用しましょう。
ちなみに我が家では100円ショップで買った芯抜きを10年使用しています。

芯を抜く時は底に穴をあけないようにします。
底までとってしまうと詰めたバターや砂糖が流れ出てしまいます。

色々なりんごでつくってみよう

品種改良もされ、流通も良くなったことから
様々な種類のりんごが身近なスーパーでも売られるようになりました。

酸味の強い紅玉などはおすすめですが
色んなりんごで作ってみても違いがあって楽しいです。

バターと砂糖は交互に詰めるだけ

くり抜いた部分に砂糖とバターを交互に詰めていきます。

2回位づつ入れ、最後はスプーンなどで押さえます。

バターと砂糖をあらかじめ混ぜてから詰める方法もありますが
ただ交互に入れるだけなので簡単に出来ます。

りんごの大きさによって量は変わりますのでお好みで調整して下さい。

アルミホイルで全体的に覆ったらトースターへ

煮汁が出てきてしまうことがあるので
アルミホイルは二重にしておくと安心です。

しっかりと全体を包んだらトースターに入れて20分以上加熱します。

オーブンで作る時は180〜220℃位で20分以上焼きましょう。

じんわ〜りバターがしみでてきて、りんごのとろける食感がたまりません。
アイスクリームを添えたり、パンにのせても美味しいです。

寒い季節にピッタリなお菓子です!



この記事のライター

とさかりえ

小さなパンとお菓子の教室と不定期にパンを売っています2人の中学生の娘がいる美味しいものと楽しい事が大好きな典型的O型人間。主に簡単に作れるお菓子や料理、暮らしの中で便利だなと思う事や旅先や街で見つけた美味しいもののご紹介などを発信していきます。

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