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広島と言えば…宮島!?牡蠣!?…レモン!ということで、今回は広島レモンを使ったレモンケーキです。 何と言っても、あのコロンとした形がかわいいですよね! そして、ケーキの中にはレモンをたっぷり入れてビタミン補給しちゃいましょう!!
バター 60g
上白糖 50g
卵 60g
アーモンドパウダー 15g
薄力粉 60g
レモンの皮 1個分
レモン汁 15cc
☆アイシング
粉糖 30g
レモン汁 適量
ピスタチオ 適量
バター、卵は室温に戻しておきます。
Point!
バターは指で押してすっと指が入り込む位の柔らかさです。
もし、固ければ電子レンジの200wで10秒ずつ様子を見ながら様子をみます。 600wを使うと、バターが溶けてしまうので注意です。
① ボールにバターを入れてハンドミキサーでクリーム状にします。
② 砂糖を入れてしっかり混ぜます。
Point!
色が白っぽくなるまでしっかりと混ぜます。
③ レモンの皮を入れて混ぜます。
Point!
表皮の黄色の部分だけを削るようにします。下の白い部分が入らない様に注意です。
レモンの皮を削るグラインダーなどがあれば、やりやすいと思います。ない場合は、包丁で削りましょう。
④ 卵を少しずつ入れながら混ぜます。
Point!
沢山入れていしまうと、生地が分離しやすくなるので注意です。
最後の方になると、分離しかけてくることがあるのでそうなったらアーモンドパウダーを入れて混ぜてから、残りの卵を加えます。
④ ③で分離せずに、アーモンドパウダーをまだ加えてない場合はアーモンドパウダーを加えて混ぜます。
⑤ 薄力粉をふるい入れて、ゴムベラで切り混ぜして、8割混ざったところでレモン汁を入れてから、完全に混ぜます。
⑥ 型に生地を入れて、塗れ布巾の上でしっかり空気抜きをします。
⑦ 180℃で15~20分焼きます。型から取り出しにくいときは、ゴムベラで型をこそぐようにして取り出します。
⑧ アイシングを作ります。粉糖に様子を見ながら少しずつレモン汁を加えて混ぜていきます。
Point!
少し固いかな…と思う位で止めてみるといいです。
⑨ 粗熱がとれたら、レモンケーキの上にアイシングをたらして、ピスタチオを飾って出来上がりです。
この記事のライター
嶋原 直子
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短大卒業後栄養士として働き、大手料理教室でケーキ、パンの講師として働く。と同時に勉強の為に様々なケーキ教室に通う中で、フランス伝統菓子というものに出会い惹かれて、フランスに4年間留学。語学学校、製菓学校、パティスリーでの研修、日本食レストランでのアルバイトを経験して帰国。結婚後、2013年より広島の自宅で甘さ控えめをコンセプトの『お菓子工房Le coeur (ルクール)』を主宰。
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