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フォカッチャをキャンバスに見立てて、夏野菜とハーブでお花のアートをあしらったフラワーフォカッチャ。休日にお子さんと一緒につくって楽しめます。
夏になるとフォカッチャが焼きたくなり、食べたくなります。塩気ともちもちふかふかのフォカッチャ、とっても美味しいんですよね。
以前にもフォカッチャの作り方はご紹介していますが、今回は生地に蒸したじゃがいもを少量入れて、翌日でもふかふかのフォカッチャです。
夏休みや休日にお子さんと一緒に楽しめるフラワーフォカッチャ。夏野菜やハーブでカラフルに彩ってフォカッチャをキャンバスに見立て、絵を描くつもりで楽しんでください。
野菜をクッキー型でくり抜く作業はお子さんも楽しめると思います。今年の夏はおうちで過ごすことが多くなりそうなので親子でパン作りする時間をぜひ・・・。
・強力粉…250g
・じゃがいも…小1個
・インスタントドライイースト…2g
・塩…4g
・きび糖…10g
・水…160g
・オリーブオイル…大さじ1
・天然塩…適量
・オリーブオイル…適量
・夏野菜やハーブ…お好みのもの
① 強力粉と蒸してフォークで潰しておいたじゃがいもをボウルに入れ、インスタントドライイーストと塩、水を加えて混ぜ合わせます。粉気がなくなったらオリーブオイルを加え捏ねます。表面がつるんとしてきたら捏ね上がりです。
丸めてボウルに入れ約2倍になるまで1次発酵させます。生地が乾かないようにラップをしますが100円ショップなどで売っているシャワーキャップを使うと繰り返し使えて便利です。
② 発酵が終わったら生地を丸めなおしてベンチタイムを10分ほどとります。
③ ベンチタイムが終わったら手で四角く天板いっぱいに伸ばしていきます。濡れ布巾をかけて35度くらいのところで30分ぐらい2次発酵させます。
④ 2次発酵が終わったらオリーブオイルを全体に塗り塩をふります。
⑤ お好みの夏野菜やハーブをあしらって(この時、生地に押しつけるような感じで野菜やハーブを置きます。のせるだけだと焼いた時にはがれてしまいます)200度に予熱したオーブンで15分~18分焼きます。
焼き上がりです!
フォカッチャを焼く前の姿もとっても美味しそうですが、こんがりと焼けたフォカッチャはほんとうにサイコーに美味しいのです。
切り分けてぜひ温かいうちに召し上がってください。
スープと梅シロップのソーダ割で休日の我が家のランチでした。
この記事のライター
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