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作り置きにぴったり、お弁当に日々のごはんのお供に簡単で美味しいサバそぼろの作り方です。
保存食として我が家では鯖缶を常備しています。醤油煮、味噌煮、水煮、いろいろなものが売っていますが水煮がいろいろアレンジできるのでこちらを使っています。
ご存知でしょうか?生のゴマサバより鯖缶の方が栄養価豊富なことを。
サバにはDHA、EPAの必須脂肪酸が多く含まれています。健康のためにはコンスタントに摂りたい栄養素です。こちらは血液をサラサラにする効果はもちろんのことさまざまな生活習慣病への効果もあります。
骨まで柔らかくしてあるので缶まるごと食べられるのも嬉しいところです。カルシウムも摂れます。
味噌煮缶よりも栄養素が豊富な今回はこちらの鯖の水煮を使ってお弁当にも日々のごはんのお供にもぴったりな簡単で栄養満点なサバそぼろの作り方のご紹介です。
サバそぼろに炒り卵、緑の野菜も添えて食べるので栄養バランスもいいサバそぼろご飯です。
日々の食事は健康にいいことはもちろん、作りやすく美味しいことが大切だと思っています。そして保存できるものが主婦としては大きなポイントです。
・鯖の水煮缶…2缶(1缶190gのもの)
・醤油…大さじ2
・みりん…大さじ1
・生姜のすりおろし…大さじ1
・アガベシロップ…大さじ1
① すべての材料をフライパンに入れ、中火にかけます。
② 焦げ付かないようにヘラで上下を返しながら水分を飛ばして出来上がり。
・お鍋よりフライパンの方が水分を飛ばしやすく時短になるのでフライパン調理がオススメ。
・鯖の水煮缶は汁ごと使うので使用する鯖缶の塩分によって醤油の量を調節してください。もしくは水煮缶で食塩不使用ものを使ってもいいと思います。
・水分を飛ばすことによってお弁当にも使え、日持ちがします。
そぼろごはんの炒り卵はレンジで加熱して作ります。少しずつ加熱してその都度混ぜてを繰り返して作ります。
今回は茹で卵ものせてダブルたまごのサバそぼろごはんにしました。おにぎりの具材にしても美味しいです。
冷めても美味しいからお弁当にもぴったりなんです。サバそぼろが作ってある日のお弁当作りはとっても楽ちん。子ども達からも喜ばれるお弁当なのでお互いにいいことづくめ。
こういう常備菜が冷蔵庫に入ってるとほんと助かります。
こちらのお弁当もレンジで加熱した炒り卵とスナックエンドウを炒めて醤油で味付けしたものを彩りで添えました。
ごはんの上に具材をのせるだけののっけ弁。時短にできるのは忙しい朝には嬉しいことだらけ。
栄養もあって材料を入れて混ぜ、火をかけるだけの超簡単レシピなのでぜひ、作っていただけらと思います。
我が家の子ども達も好きなサバそぼろ、味はお墨付きです。
この記事のライター
masayo
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夫と小学生2人と暮らしています。結婚してからパンやお菓子作りに興味を持ち現在に至っています。作るのも食べるのも大好きです。器好きでもあり、作家さんのものをはじめアンティークまで幅広く収集しています。2016年5月より自宅で小さな教室(パンやお菓子を作る会)を始めました。
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