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時短&美肌効果!管理栄養士おすすめ♡簡単作り置き「さっぱり野菜のレモンピクルス」

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管理栄養士・お野菜レシピ考案家のいまむらゆいです。暑い時期になってくると気になるのが紫外線によるお肌へのダメージ。日焼け止めなど肌の外から守ることも大事ですが、内側からのケアも欠かせません。今回は、肌を守る野菜選びのポイントとおすすめのレシピをご紹介します。

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目次

このレシピを試すのにかかる時間

  • 5分

野菜は色の濃いものを

紫外線が気になる季節。そんな時期におすすめしたい食材のポイントは、「色の濃さ」です。

色の濃い野菜ほど、ビタミンCやビタミンEといった抗酸化力のある栄養素が多く含まれます。

肌のバリア機能を高める効果が期待でき、日焼けなど肌のダメージが気になる季節には意識して摂りたい食材です。

美肌の味方である色の濃い野菜は、毎日の食事の中でこまめに食べるのがコツ。

色の濃い野菜といえば、何が浮かびますか?人参やパプリカ、トマトなどの野菜が浮かぶのではないでしょうか。

今回はそんな色の濃い野菜を使った、ビタミンCを強化し、暑い季節にもさっぱりと食べられるレモンピクルスをご紹介します。

レモンピクルスは、生で食べられる野菜との相性がよく、さまざまな野菜で応用が効きます。さっと時短で作れるので、副菜の1つとしても、お肉などの付け合わせにもおすすめの一品ですよ。

さっぱり野菜のレモンピクルス

材料(つくりやすい分量)

お好みの野菜(人参、きゅうり、ミニトマト、セロリ、パプリカ、ピーマンなど)…150g
レモン汁…大さじ2
塩…小さじ1/2
きび砂糖…小さじ1/2

*今回はカラーピーマン3個を使いました。

作り方

① お好みの野菜を食べやすい大きさに切る。

② 切った野菜に熱湯を回しかける。

③ ジッパー付き保存袋に全ての調味料と②を入れて空気を抜く。冷蔵庫で半日ほど味をなじませて完成。

ポイント

・熱湯を回しかけることで、野菜の組織がほどよく壊れ、味の染み込みがよくなります。
・組み合わせる野菜によっても味が変化するので、さまざまなバリエーションで楽しんでみてくださいね。
・からあげなどの付け合わせにもおすすめです。

いかがでしたでしょうか。紫外線が気になる季節に美肌を保つ秘訣は色の濃い野菜を積極的に食べること!

作り置きにもおすすめなレモンピクルスで、紫外線の強い季節を乗り越えていきましょう!

参考文献:色の野菜の栄養事典

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この記事のライター

管理栄養士・お野菜レシピ考案家

いまむらゆい

青果物流通の企業等で勤務後、フリーランス管理栄養士として活動を始める。レシピ提供、フードスタイリング、コラム執筆、料理教室など野菜に関する分野を中心に活動。大好きな野菜のおいしさと楽しさを伝えるため、野菜レシピを日々研究。Instagram【 #ぽんレシピ 】で150レシピ以上公開中です。

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